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【2026年】インフルエンザ vs 新型コロナ→症状の見分け方と受診の目安

生存戦略

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2026年2月、”ダブル流行”が止まらない。

出張で道内を飛び回る筆者、ここ数週間で周囲の「体調崩した」報告が急増中。

「これ、インフルなの?コロナなの?ただの風邪なの?」

そんな声、あなたの職場でも聞こえてませんか?

結論から言うと、症状だけでの判別はプロの医師でも困難
でも「知っておくだけで初動が変わる」ポイントは確実にある。

この記事では、2026年2月時点の最新データをもとに”知っておくべきこと”を凝縮してお届けします。

🔥 今、何が起きている?2026年ダブル流行のリアル

厚生労働省の発表によると、2026年1月最終週のインフルエンザ定点報告数は30.03(前週16.64の約1.8倍)。

週あたりの患者数も63,326人→114,291人へ一気に跳ね上がった。

一方、新型コロナも変異株「ニンバス株(NB.1.8.1)」が主流に。WHOが「監視下の変異株」に指定したこの株、感染力は依然として高い。

つまり2026年2月現在、インフルエンザとコロナの同時流行=ツインデミックがまさに進行中だ。

📋 症状はここが違う見分けポイント早見チャート

「症状だけで見分けるのは難しい」が大前提。

でも傾向を知っておけば、自分の状態を医師に正確に伝えられる

▼ 発症のスピード

インフルエンザは”急襲型”。数時間で一気に38℃超の高熱と悪寒がくる。

コロナはじわじわ型。風邪かなと思っていたら悪化するパターンが多い。

▼ 痛みの出方

インフルエンザ → 全身の関節痛・筋肉痛がとにかく強い。

「節々が痛い」はインフルの代名詞。

コロナ(ニンバス株)→ 喉の激痛が最大の特徴。

「カミソリを飲み込んだよう」と表現されるほどの強烈さ。筋肉痛は比較的軽め。

▼ 味覚・嗅覚障害

以前はコロナの”決め手”だったが、ニンバス株では大幅に減少

これがなくてもコロナの可能性は十分ある。

▼ 症状の長さ

インフルエンザは適切な治療で3〜7日で回復傾向

コロナは軽症でも1週間以上ダラダラ続くことがある。

▼ 潜伏期間

インフルエンザ:1〜3日(短い=発症が早い)

コロナ:2〜7日(長い=気づかず人にうつすリスク大)

▼ 風邪との違い

普通の風邪は鼻水・くしゃみが主役で、高熱はほぼ出ない。全身症状も軽く、3〜7日で自然回復するのが一般的。

⚠️ 危険サインこんな症状はすぐ受診

インフルでもコロナでも、以下の症状が出たら迷わず医療機関へ

→ 息苦しさ・呼吸困難が続く

→ 胸の痛みや圧迫感がある

→ 意識がもうろうとする

→ 唇や顔色が紫色になっている

→ 高熱が3日以上下がらない

→ 水分がまったく取れない

特に65歳以上、糖尿病・心疾患・慢性呼吸器疾患のある方、妊婦、乳幼児は軽症でも早めの受診が推奨される。

⏰ 検査のベストタイミング──”早すぎ”は逆効果

ここ、意外と知られていない重要ポイント。

発症直後(12時間以内)は体内のウイルス量が少なく、偽陰性(本当は陽性なのに陰性と出る)になりやすい。

検査精度の目安

発症後12〜24時間 → 感度 約40%

発症後24〜48時間 → 感度 約65%

発症後48時間以降 → 感度 約70%

治療薬の投与リミット

インフルエンザ → 発症48時間以内が鉄則

コロナ → 発症5日以内が目安

つまり「12〜24時間で検査して、陽性なら即治療開始」が最善の流れ。

現在はインフルエンザとコロナを同時に検査できるキットが普及しているので、「どっちだろう?」と悩むなら両方調べてもらおう。

🦠 フルロナ(同時感染)という現実

インフルエンザ+コロナの同時感染、通称「フルロナ」

2021年にイスラエルで初報告されたこの現象、2026年のツインデミック下では決して珍しくない。

同時感染すると単独感染より重症化リスクが上がる可能性があり、特に高齢者や基礎疾患のある方は要注意。

治療はインフルエンザには抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザなど)、コロナには抗ウイルス薬(パキロビッド、ラゲブリオなど)をそれぞれ投与する形になる。

💊 治療薬クイックガイド

▼ インフルエンザ

タミフル(経口・1日2回×5日間) 
リレンザ(吸入・1日2回×5日間) 
イナビル(吸入・1回で完了) 
ゾフルーザ(経口・1回で完了)

→ 発症48時間以内が勝負。

▼ コロナ

パキロビッド(経口) 
ラゲブリオ(経口) 
ベクルリー(点滴)

重症化リスクのある方が主な対象。→ 発症5日以内の投与が推奨。

▼ どちらにも共通

解熱鎮痛薬(カロナール=アセトアミノフェン、ロキソニン=ロキソプロフェン)で対症療法。
水分補給と安静が基本中の基本。

🛡️ 今日からできる予防 5つのルール

① 手洗い──20秒以上。 指の間、爪の間まで丁寧に。

② マスク──混雑した屋内、換気の悪い場所では装着。

③ 換気──1時間に5〜10分。 対角線上の窓を開けるのがベスト。

④ 湿度管理──室内50〜60%をキープ。 乾燥はウイルスの味方。

⑤ ワクチン接種。 インフルとコロナの同時接種もOK。2025-2026シーズンのインフルエンザはA型H3N2が主流で、ワクチンとの抗原性の違いが指摘されているが、重症化予防効果は依然として期待できる。

🏠 かかったときの自宅ケアと感染対策

自分のケア

安静・水分補給(経口補水液が理想)・消化のよい食事・室温と湿度の管理。

食欲がなければゼリー飲料やスープから始めよう。

家族を守る

部屋を分ける、マスク着用、ドアノブ等の共用部をこまめに消毒、換気を徹底。

職場復帰の目安

インフルエンザ: 発症後5日かつ解熱後2日(学校保健安全法基準)

コロナ: 医師の指示に従い通常5〜7日が目安

📝 まとめやるべきことリスト

✅ 症状だけで自己判断しない。 インフルもコロナも風邪も初期症状は酷似している。

✅ 発症12〜24時間後に同時検査キットで受診。 早すぎも遅すぎもダメ。

✅ 危険サインが出たら即受診。 息苦しさ・3日以上の高熱・意識混濁は待ったなし。

✅ 治療薬は”時間との勝負”。 インフル48時間以内、コロナ5日以内。

✅ 予防は5つのルール。 手洗い・マスク・換気・湿度管理・ワクチン。

✅ フルロナ(同時感染)も想定内に。 ダブル流行期はリスクが上がる。

出張族の筆者から一言

北海道の冬、現場仕事で体が冷えた日ほど「あれ?」という体調変化がくる。

喉が痛い、節々がだるい

その”違和感”を見逃さないことが最大の防御だ。

迷ったら検査。それが2026年の正解。


参考情報・出典

厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」 / 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」 / 国立健康危機管理研究機構(JIHS)変異株情報 / ic-clinic-omiya.com「コロナとインフルエンザの見分け方」 / sandoclinic.jp「インフル・コロナ・風邪の初期症状を専門医が比較」 / smartdock.jp「インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の主な違い」

※本記事は2026年2月16日時点の公開情報に基づいています。最新の状況は厚生労働省や自治体の公式発表をご確認ください。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、医師の診断・治療に代わるものではありません。体調に不安がある場合は必ず医療機関を受診してください。

インフルエンザと新型コロナの症状の違いを視覚的に表したイラスト。左側にオレンジ色の体温計と関節痛を示す人体シルエット、右側に青い喉の痛みアイコンとウイルス粒子、中央に診断を表す虫眼鏡、下部に手洗い・マスク・換気・湿度管理・ワクチンの予防5項目アイコンが並ぶフラットデザイン。