【追記・発売後速報】「お客さんが全然いない」——転売封じが効いた異例の初日、第2弾5/29に向けた最新事情
5月15日(金)朝5時、各地のマクドナルドはアプリ片手の行列覚悟だった——が、ふたを開けてみれば「お客さんが全然いない」と店員も驚く店舗が続出。前回コラボの「開店即完売」の悪夢を、購入券+出品禁止の四重ロックが見事に抑え込んだ格好だ(Yahoo!ニュース現場ルポ)。
初日の現場——昨年「11時完売」が嘘のような静けさ
ある店舗のクルー証言では、2025年8月のちいかわコラボ初日は午前11時すぎに完売していたのに対し、今年は「大量に納品があった」「想定より客足が穏やか」との声。購入券の事前配布が、開店ダッシュ需要を分散させた手応えがある。一方で人気キャラ(ちいかわ/ハチワレ)から先に減る傾向は変わらず、後半に向けて在庫差が広がる見込み。
メルカリ・ヤフオク・ラクマが「6月14日まで出品禁止」を発動
マクドナルド単独の対策に呼応し、メルカリ・LINEヤフー(ヤフオク/PayPayフリマ)・楽天グループ(ラクマ)が揃ってハッピーセット「ちいかわ」関連の出品を禁止した(メルカリ公式リリース/ITmedia/読売新聞)。
| プラットフォーム | 禁止期間 | 運用 |
|---|---|---|
| メルカリ/メルカリShops | 5/15 5:00〜6/14(その後も継続判断) | AI監視+人手レビュー |
| ヤフオク/PayPayフリマ | 同期間 | 同社声明により出品制限 |
| ラクマ | 同期間 | 楽天グループ方針 |
大手3社が同時に動くのは異例。転売市場の「逃げ場」を物理的につぶしたのが、今回の最大の構造的変化と言える。
消費者庁の要望が伏線だった
2025年に消費者庁が日本マクドナルドへ「食品ロス防止のため販売方法を改善するよう要望」を出していたことが、今回の異例対応の伏線(日経新聞)。前回のコラボ時、ハンバーガーだけ放置されおもちゃだけ持ち帰る転売ヤーが続出し、社会問題化した経緯がある。今回の四重ロックは、行政の要望に対する企業側の本気度を示した実例だ。
第2弾は5月29日(金)——同じく購入券が必須
第2弾は5月29日(金)〜6月11日(木)の販売。発売日当日(5/29)もマクドナルド公式アプリの購入券が必須で、配布開始は当日朝5:00から。第2弾のおもちゃは未開封のサプライズ要素を残しており、ちいかわ・ハチワレ以外のキャラ(くりまんじゅう、ラッコ、うさぎなど)の追加バリエーションが想定される(マクドナルド公式ニュース)。
同時開催の地域限定バーガーにも注目
マクドナルドは「北海道じゃがチーズてりやき」(490円〜、790円〜のセット)を2026年5月20日(水)〜6月中旬に販売予定(マクドナルド公式・5月14日リリース)。北海道のじゃがいもとチーズをフィリングに使用した期間限定品で、ちいかわ第2弾期間と完全に重なる。北海道民としては味の意味でも、地元食材PRの意味でも、見逃せない並走コラボだ。
SNSの声(要旨)
- 「購入券方式マジで神。並ばずに普通に買えた」
- 「メルカリ見たら本当に出品ゼロ。これがあるべき姿」
- 「昨年の地獄を知ってる身としては涙が出るほど買いやすい」
- 「人気キャラはやっぱり先になくなってる、第2弾は要注意」
- 「北海道じゃがチーズてりやきと同時期、財布が死ぬ」
第2弾で勝つための3手順(5/29に向けて)
①5月28日までにマクドナルド公式アプリを最新版にアップデート+通知ON。②5月29日朝5時ジャストにアプリ起動して購入券を取得(家族分も同時取得が鉄則)。③人気キャラ狙いなら開店直後、コンプ狙いなら第2弾中盤(6/3〜6/8あたり)に複数店舗を回す——この組み立てが現時点の最適解。
追加の現場ヒント(北海道在住者向け)
道内は店舗間距離が広く、ドライブスルー+モバイルオーダーの併用で時間短縮が効く。さらに今回は「北海道じゃがチーズてりやき」と同時注文することで、1回の来店で“ご当地飯+第2弾コラボ”を回収可能。出張の合間にも組み込みやすい構成だ。
持ち帰り&コレクション関連リソース
- 🧊 大型保温バッグ(Amazon)
- 🪟 フィギュア用ディスプレイケース(楽天)
- 📕 ちいかわコミックス最新巻(Amazon)
- 🧸 ちいかわぬいぐるみ(楽天)
- 📱 アプリ操作用 車載スマホスタンド(Amazon)
かめきちの一言
今回のちいかわコラボは、可愛いおもちゃのリリースであると同時に、日本のキャラクター市場が「転売」と本気で決別できるかの試金石になった。マクドナルドの四重ロックと、フリマ3社の出品禁止、そしてユーザーの冷静な購買行動——三方が噛み合った瞬間、「お客さんが全然いない」という静けさが生まれる。これは敗北の風景ではなく、健全に戻った風景だ。第2弾の5月29日も、同じ静けさが守られるかどうかを見届けたい。

