この記事を読むべき3つの理由
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「高市内閣 支持率」「下落 理由」のトレンドキーワードを完全網羅 - リアルな声を集約
Yahoo!コメント・X(旧Twitter)の世論をギュッと要約。テレビでは拾えない”本音”が読める - 物価高を生き抜くヒント付き
政治の話で終わらせず、今日からできる「家計防衛術」まで一気通貫
【毎日新聞・世論調査】高市内閣の支持率が58%へ下落!数字をサクッと整理
支持率58%・不支持率28%──2月から3ポイント下落、ついに「60%割れ」
毎日新聞が2026年3月28〜29日に実施した全国世論調査で、高市内閣の支持率は58%(前回2月調査の61%から3ポイントダウン)、不支持率は28%となった。発足直後のご祝儀相場で記録した79.5%(1月上旬)からは実に21ポイント以上の下落だ。
なお同時期の日経調査では訪米・日米首脳会談の”外交効果”で72%まで反発しており、調査手法や時期によって数字には幅がある。
毎日調査は「訪米効果が剥がれた後の地金」を映しているとも言える。
それでも”歴代比較”では高水準──背景にある2つの追い風
58%は前政権が30%台を低迷していたことを思えばまだ十分に高い。
この底堅さの理由は主に二つ。
一つは日本初の女性首相への期待感と注目度。
もう一つは2月の衆院選で自民党が大勝した余韻だ。
「勝った直後の政権は強い」というのは政治学のセオリー通り。
ただ、衆院選のハネムーンは通常2〜3カ月で終わるとされており、今まさにその”賞味期限切れ”のタイミングに差しかかっている。
なぜ支持率が下がった?ネット・ヤフコメの「3つの理由(不満)」を分析
理由①:物価高への対策が「遅い・弱い」──生活実感とのズレ
ネット上で最も多いのが、この声だ。
2026年3月の食品値上げは684品目、平均値上げ幅は約14%(TDB調べ)。年間累計では4,493品目に上り、「毎月スーパーのレシートが怖い」という切実な声がX上にあふれている。2月の全国消費者物価指数(コアCPI)は前年比+1.6%と数値上は鈍化傾向だが、食品・電気代など”体感物価”は依然として高止まり。Yahoo!コメントでは「数字が落ち着いたって言われても財布の中身は減ってるんですけど?」という投稿が上位に並ぶ。
103万円の壁引き上げ(160万→178万円)など対策は打ってはいるが、「もっと速く、もっと大胆に」というのが世論のトーンだ。
理由②:自民党が「勝ちすぎた」ことへの警戒感
2月の衆院選で自民党は315議席を確保し、圧勝した。
選挙直後は「安定政権」への安心感が支持率を押し上げたが、時間が経つにつれ「一強すぎて緊張感がない」「野党が弱すぎて怖い」というバランス心理が働き始めている。
Xでは「勝ちすぎた与党は必ず緩む。歴史が証明している」という投稿が数千リポストを集めた。
いわば”応援はしてるけど、少し目を光らせておきたい”という有権者の成熟した姿勢とも言える。
理由③:カタログギフト問題と自衛隊中東派遣への不安
2月末に報じられたカタログギフト問題
高市首相が衆院選後、自民党の衆院議員315人全員に1人あたり3万円相当のカタログギフトを贈ったことが波紋を呼んだ。
市民団体が公選法違反の疑いで刑事告発する事態にまで発展。
世論調査では65.7%が「不適切」と回答しており、クリーンさを期待していた層の失望は大きい。
さらに、自衛隊の中東派遣方針に対しては49%が「すべきではない」と回答(毎日調査)。支持はわずか33%にとどまり、外交面でも逆風が吹き始めている。
支持率下落の最大要因「物価高」を乗り切る!自分でできる生活防衛術
国待ちではなく”自分で守る”──固定費の見直しが最優先
政策に期待するのは当然だが、「待っているだけ」では家計は守れない。
まず手をつけるべきは、毎月必ず出ていく固定費の削減だ。
特に効果が大きいのは
「スマホ代」
「クレジットカードの還元率」
「サブスクの棚卸し」の3つ。
一度変えれば毎月自動で効いてくるのが固定費カットの魅力だ。
今日からできる「3ステップ」家計防衛アクション
ステップ1:スマホ代を月額1,000円以下にする
大手キャリアに月5,000〜8,000円払っていませんか?格安SIMに乗り換えるだけで年間5万円以上浮くケースはざらにある。手続きはオンラインで5分、番号もそのまま。昼休みにサッと完了できる。
ステップ2:ポイント還元率が高いカードに切り替える
普段の買い物をポイント還元率1%以上のカードに集約するだけで、年間数千〜数万ポイントが”勝手に”貯まる。年会費無料の楽天カードなら、楽天市場でのポイント倍率アップも見込める。
ステップ3:サブスクを”今月使ったか?”で仕分け
動画・音楽・雑誌・ジム……月500〜2,000円のサブスクが5個あれば、それだけで年間6万円。先月一度も開かなかったサービスは今すぐ解約。「また必要になったら再契約すればいい」くらいの気持ちでOKだ。
まとめ:58%は”まだ高い”、でも風向きは変わり始めている
高市内閣の支持率58%は、歴代政権と比べれば依然として高水準だ。しかし、物価高への不満、カタログギフト問題、自衛隊派遣への慎重論という3つの逆風が同時に吹いている。ハネムーン期間はほぼ終わり、ここからが「実力勝負」の政権運営になる。
私たち生活者にとって大事なのは、政治に声を上げながらも自分の家計は自分で守るという姿勢。物価が高いと嘆く前に、固定費を1つ見直すところから始めてみてほしい。小さな一歩が、一年後の家計を大きく変える。
データ出典: 毎日新聞全国世論調査(2026年3月28〜29日実施)、日経世論調査(2026年3月25日)、TDB食品値上げ調査(2026年2月27日)、総務省CPI速報(2026年2月分)、SSRI世論調査ほか

