
クックパッド騒動でリュウジ氏と論争を繰り広げたホリエモンこと堀江貴文氏(53)。今度は自身プロデュースの会員制高級レストラン「WAGYUMAFIA」が、SNSで激しい批判の的になっている。
火種は、店の名物パフォーマンス「フラワーカスク」。神戸牛の象徴である食用菊(黄色い菊の花)を、カウンターや床に大量にばら撒く演出だ。動画がXで拡散され、「すごく汚い食べ方」「食材を粗末にしている」と非難の嵐が巻き起こった。
きっかけは1本の拡散動画
きっかけは、令和の虎で知られる人物がX(旧Twitter)に投稿した来店レポート。
「やっと行けたWAGYUMAFIA西麻布」として店内動画をアップしたところ、食用菊が散乱する映像に10万いいね超えの批判コメントが殺到した。
「これは儀式じゃなくゴミ撒き散らし」「食材を尊重してない」「神戸牛の文化を冒涜してる」
擁護より批判が圧倒的多数を占める展開となった。
リュウジ氏「品性失った?」と痛烈批判
ここで再び登場したのが、料理研究家リュウジ氏。クックパッド騒動でホリエモンと激しく対立した彼が、今回も黙っていなかった。
リュウジ氏のXポストは「品性まで失った?」という痛烈な一言。これが10万いいね超えで爆発的に拡散。クックパッド騒動からわずか数週間で「ホリエモン vs リュウジ 第2ラウンド」の様相を呈している。
ホリエモン側の反論
堀江氏は批判に対し、自身のXで「食用菊は本来、神戸牛と共に提供される伝統的演出」と説明。「これが芸術であり儀式」と擁護した。
ただ、ネット上では「演出と食材無駄遣いは別問題」「儀式という言葉で正当化するな」という反論が止まらない。
擁護派の声「非日常イベント」
一方で擁護する声もある。「会員制の特別な空間で楽しむ非日常体験」「料金に見合った演出」として、批判は的外れだという意見も。
ただ、SNSで動画が一般公開された時点で、会員以外の目に触れるのは避けられない。
「内輪のノリ」が外に出た瞬間、世間の倫理観と衝突するのは必然
これが今回の構図だ。
北海道の現場目線で見ると
筆者は電気工事の出張族として全国を回るが、北海道の農家さんが手間暇かけて育てた野菜・花卉を見て育った身としては、食用菊をばら撒く演出はやはり違和感がある。
食材を粗末にする演出が「高級」のシンボルになるのは、SDGsや食品ロス削減が叫ばれる今の時代に逆行している印象は否めない。
まとめ:火種は「炎上商法」か「本気の儀式」か
ホリエモンは過去にも数々の炎上を経験しているため、「炎上商法では?」との見方もある。一方で、本人は本気で「儀式」と信じている可能性も。
クックパッド騒動の余韻が冷めやらぬ中、WAGYUMAFIAの件で再び燃料投下
リュウジ氏との対立構造が固定化しつつある。
「料理研究家 vs 実業家」の代理戦争として、5月以降も論争は続きそうだ。


