【追記・5月】炎上から2か月——“レシピ取り込み”に改名、リュウジ動画にも飛び火
3月24日:「レシピスクラップ」→「レシピ取り込み」に名称変更
クックパッドは2026年3月24日、批判が集中した新機能の名称を「レシピスクラップ」から「レシピ取り込み」に変更。公式声明で「真摯に受け止め、仕様も含めた見直しを進める」と表明した(クックパッド公式/ITmedia)。
仕様の現状:無料は週5件、プレミアムは無制限のまま
名称こそ変わったものの、無料会員は週5件まで、プレミアム会員(月額400円/iOS)は無制限で取り込み可能という基本仕様は維持。「他者のコンテンツを自社の有料会員特典に転用している構図」への批判は依然くすぶる(Yahoo!ニュース専門家解説)。
リュウジ氏 vs ホリエモン——口論はSNSから現実へ
3月22日にホリエモンがリュウジ氏を「マジで小物すぎん?」と評したことで論争はさらに過熱(サンスポ)。その後ホリエモンが「リュウジのレシピなんてChatGPTやGeminiがみんな学習している」と発言し、リュウジ氏側も「堀江さんとはバトルしていいですね」と応戦する一幕も(日刊スポーツ)。
5月:リュウジ氏のYouTube動画が“著作権申し立て”で削除される異例の事態
2026年5月、リュウジ氏がアンチからのリクエストで作ったチキンステーキ動画が、第三者からの著作権申し立てで削除されたと報告。「レシピに著作権はない」と主張するホリエモン陣営との議論に、皮肉な形で“逆方向”の火種が生まれた(Togetterまとめ)。
“ダブスタ”指摘の声も
過去にAI活用を肯定的に語っていたリュウジ氏に対し、SmartFLASHは「過去のAI絶賛発言とのダブルスタンダードでは」との指摘がSNSで広がっていると報道(SmartFLASH)。論点は「クックパッドの是非」から「料理研究家の著作権意識」へと拡散している。
ユーザー側に残された3つの選択肢
- クックパッド本体を使い続ける——名称変更後も実用性は健在。プレミアム400円で人気順検索+取り込み無制限。
- 料理研究家本人の公式チャネルへ移動——YouTube・書籍・公式アプリで“一次情報”を直接受け取る派が増加。
- AIレシピ生成へ完全移行——冷蔵庫の食材から献立をChatGPTやGeminiに直接聞くスタイル。
かめきち本音——“現場の知恵”はやっぱり人間の言葉で残したい
北海道の出張現場で先輩から教わる電気工事のコツは、教科書にもAIにも載っていない。レシピも同じで、誰がどんな失敗を経て辿り着いたかという「文脈」こそが価値だ。技術的に取り込めることと、敬意を持って扱うことは別の話。今回の炎上が浮かび上がらせたのは、まさにそこだと思う。
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続報:4月になっても収まらない「レシピ取り込み」騒動
3月に勃発したクックパッドの新機能「レシピスクラップ」騒動。4月に入っても炎上は鎮火していない。クックパッド側は機能名を「レシピ取り込み」に変更したものの、機能そのものは継続することを表明。これが料理研究家やインフルエンサーたちの怒りに再び火をつけた形だ。
リュウジ氏「リスペクトがない」と再激怒
料理研究家リュウジ氏(39)はX(旧Twitter)で、クックパッドの対応について「レシピへのリスペクトがない」と痛烈批判。フォロワー数百万人を抱える影響力で、ユーザーの怒りが爆発的に拡散している。
クックパッド外の料理研究家のレシピを、ユーザーが勝手にクックパッド内に取り込めるこの機能。元サイトへのアクセスが激減し、収益を直撃する「死活問題」と訴える声が止まらない。
ホリエモン「マジで小物すぎん?」泥沼化する論争
実業家・堀江貴文氏(53)がXで放った一言、「リュウジ人の店のことマズいとか言ってる割に、著作権のないレシピをクックパッドにコピペされるのを嫌がるとかマジで小物すぎん?」
これに対しリュウジ氏も応戦。1ヶ月前は仲良くコラボしていた2人の関係が、完全に決裂ムードになっている。
法的にはセーフ、でも倫理的にアウト?
レシピ自体に著作権はない——これが堀江氏の主張の根拠。
確かに法的には違法性なし。ただし「合法ならOK」では済まないのが今のSNS時代だ。
東洋経済の指摘によれば、クックパッドの「レシピ取り込み」は5件まで無料、超過分は課金制という設計。他人のコンテンツを無断で取り込んでマネタイズに利用する構造にユーザー側も違和感を覚えている。
4月時点でクックパッドの株価・評判はどうなった?
機能継続を発表後も、SNS上の悪評は止まらず。
「アプリ削除した」「もう使わない」という投稿が4月に入ってからも継続。
料理研究家コミュニティでは、クックパッド離れが本格化している様子だ。
北海道現場目線で思うこと
筆者は電気工事の出張族として、現場での昼食はコンビニや簡単な自炊が多い。ネットでレシピを探すとき、無料で気軽に使えるサイトの存在は本当にありがたい。
ただ今回の件、「便利」と「搾取」は紙一重だと改めて感じる。料理研究家が長年の経験で生み出したレシピを、クリック数回で他社サービスに取り込まれてしまう仕組みは、やはりどこかおかしい。
まとめ:火種は消えていない
クックパッド側の対応は「機能名変更」と「ご意見は伺う」という実質ゼロ回答。料理研究家側の怒りは収まらず、ホリエモン参戦で炎上は更に拡大。今後の動向次第では、料理研究家たちの集団離脱や法的措置も視野に入るかもしれない。
火は消えていない。
5月に向けて再爆発の可能性も十分にある
そんな空気感だ。
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