「あれ、今日どこも開催ないじゃん」その理由、ちゃんと知ってる?
2026年2月24日(火)、地方競馬は全場一斉休催。
年末年始も北海道のばんえいを筆頭にどこかで必ず走っている地方競馬が、今日に限って全国津々浦々ピタッと止まっている。
SNSでは、
「春一番の影響?」
「強風で中止?」
という声も出ているが、答えはまったく別のところにある。
理由はシンプル:NAR共通システムのメンテナンス
今日の全場休催の正式理由は、NAR(地方競馬全国協会)が管理する地方競馬共通システムの定期メンテナンスだ。
名古屋競馬・浦和競馬・SPAT4・楽天競馬・オッズパークなど、各場・各サービスが一斉に同じ告知を出している。天候や強風はまったく関係ない、年間スケジュールに組み込まれた計画休催だ。
各サービスの2月24日メンテ時間まとめ
| サービス | 停止時間帯 |
|---|---|
| 楽天競馬(投票・口座登録等) | 8:30〜20:30 |
| SPAT4(南関東ネット投票) | 終日サービス停止 |
| オッズパーク競馬 | 終日発売なし |
| J-PLACE(JRA馬券の地方発売) | 発売・払戻すべて休止 |
| 各競馬場窓口・場外発売所 | 発売・払戻・入場すべて休止 |
払い戻しがある方も今日中の対応は不可。
翌25日(水)以降に各競馬場窓口または公式サイトで対応となる。
地方競馬の「開催の仕組み」をざっくり解説
地方競馬はJRA(中央競馬)と違い、各都道府県・市町村が主催者となって運営している。帯広・門別・岩手・浦和・大井・川崎・船橋・金沢・名古屋・園田・姫路・高知・佐賀など全国15場が、それぞれの日程で年間を通して開催を続けている。JRAが原則として土日のみの開催なのに対し、地方競馬は平日も含めてほぼ毎日どこかが走っており、「競馬のない日がない」状態が続く。
ただしこの全場共通システムのメンテナンス日だけは例外で、年に数回、文字通り全場が止まる。2026年は2月24日(火)がその一日にあたっており、あらかじめ各場の年間開催日程にも「空白日」として記載されていた。
翌日25日(水)から何が始まる?
休み明けの25日は早速注目レースが控えている。
浦和競馬では重賞・第18回ユングフラウ賞が実施予定。
3歳牝馬のクラシック路線を占う重要な一戦で、競馬ファンは今日の「強制オフ」を使って明日の予想を練るのが正解だ。
ネット投票ユーザーへの注意点
楽天競馬では1月26日時点で「2月24日は地方競馬の開催がありません。
投票サービスはご利用いただけません」と事前告知済みだった。
SPAT4も同様に終日停止を発表している。
出走表などの閲覧は一部可能なサービスもあるが、馬券購入・払い戻し・口座変更は今日一日完全停止と覚えておこう。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 休催理由 | NARシステム定期メンテナンス(計画済み) |
| 春一番・強風との関係 | 無関係(タイミングが重なっただけ) |
| 影響範囲 | 全地方競馬場・J-PLACE・SPAT4・楽天競馬・オッズパーク |
| 払い戻し対応 | 翌25日(水)以降 |
| 代替開催 | なし |
| 翌日の注目 | 浦和・ユングフラウ賞(3歳牝馬重賞) |
今日は馬券を買えない分、明日の予想にじっくり集中しよう。地方競馬は明日からまたフル回転だ。
本記事は2026年2月24日時点の公開情報に基づきます。最新情報は各競馬場公式サイト・NARホームページをご確認ください。


