3月16日は記念日の宝庫だ。
旅好きも、お金に悩む人も、雑学好きも、誰もが「へぇ!」と膝を打つ記念日が重なる、実は濃い一日なのである。国立公園の誕生から東北の神様話まで、一気にまとめて紹介しよう。
国立公園指定記念日(旅行・レジャー好き必見)
1934年(昭和9年)3月16日、内務省が瀬戸内海・雲仙(現・雲仙天草)・霧島(現・霧島錦江湾)の3か所を国立公園に指定し、日本で初めての「国立公園」が誕生した。国立公園法制定(1931年)から3年越しの悲願だった。現在、日本の国立公園は全国34か所にのぼる(環境省)。
日本初の3か所をおさらい
- 瀬戸内海国立公園(1934年3月16日指定)→ 本州・四国・九州に囲まれた多島美の海。しまなみ海道サイクリングが人気。
- 雲仙天草国立公園(1934年3月16日指定)→ 長崎・熊本・鹿児島にまたがる火山と海の絶景地帯。
- 霧島錦江湾国立公園(1934年3月16日指定)→ 鹿児島の霧島連山と錦江湾・屋久島を擁する大自然。
春に行きたいおすすめ国立公園5選
春の国立公園は桜・新緑・野鳥の宝庫だ。人混みを避けつつ大自然を満喫できるこの季節こそ、足を運ぶベストタイミングと言える。
- ①尾瀬国立公園(群馬・福島・新潟) — 5月の水芭蕉が圧巻。湿原の木道歩きは初心者にも最適。
- ②阿蘇くじゅう国立公園(熊本・大分) — 春の野焼きから新芽の緑へ変わる草千里の景色が絶品。
- ③瀬戸内海国立公園(広島・愛媛ほか) — 因島や大三島の桜と潮風が最高の組み合わせ。
- ④日光国立公園(栃木・福島・群馬) — 4月下旬の日光杉並木と社寺建築の圧倒的な存在感。
- ⑤霧島錦江湾国立公園(鹿児島) — えびの高原のミヤマキリシマが4月末から開花し始める。
旅の準備はこちらから探せる。
- 楽天トラベル → 国立公園エリアの宿・ツアーを探す
- Amazon → 登山・アウトドアギアを探す
財務の日(個人事業主・家計見直し派に刺さる)
ざ(3)い(1)む(6)の語呂合わせから生まれた3月16日の「財務の日」。絶妙なタイミングは確定申告の翌日(申告期限:3月15日)。つまり「申告が終わった翌日に、今度は財務の体制を整えよう」という流れが自然に生まれる日だ。
確定申告が終わった今こそやるべきお金の見直し3ステップ
「今年も終わった〜」と一息つきたい気持ちはわかる。だが、この瞬間こそ家計・事業の財務を立て直す絶好のチャンスだ。
- Step1:収支の仕分けを月次化する
年に一度まとめてやるから辛い。毎月15分でクラウド会計に記録するだけで来年の申告が激変する。 - Step2:固定費を1つだけ削る
保険・サブスク・通信費。3つ全部は無理でも1つ。年間換算で数万円の差がつく。 - Step3:緊急予備費を3か月分確保する
個人事業主の最大リスクは「収入ゼロ月」だ。3か月分の生活費を別口座に移しておくだけで精神的安定度が大幅に上がる。
十六団子の日(東北の神様話が面白い)
3月16日は東北・北陸地方に伝わる「十六団子」の日だ。田の神様が山から里へ降りてくる日とされており、16個の団子をお供えして豊作を祈願する風習が今も続いている。ちなみに秋(11月16日)は神様が山へ帰る日で、また16個の団子でお見送りをする。農耕文化が息づく、日本の原風景のような慣わしだ。
その他の3月16日の記念日
3月16日にはまだまだ記念日が並んでいる。「ミドルの日」はマンダム社が制定、中年世代のグルーミング意識を高める日。「折りたたみ傘の日」は春の天気が変わりやすいこの時期に由来する。「万国赤十字加盟記念日」は1886年に日本が国際赤十字に加盟した歴史的な日でもある。
参照元
- 環境省・国立公園の歴史: https://www.env.go.jp/park/about/history.html
- 雑学ネタ帳・3月16日記念日: https://zatsuneta.com/archives/a0316.html
- 暦生活・十六団子の日: https://www.543life.com/content/koyomi/post20210316.html

