- 結論:3行でわかる
- 【追記:5月12日時点】ソフトバンクも実は「条件付き無料」
- 【追記】第4の選択肢「楽天モバイル」 ─ 鎖の外で戦う
- 【コラム】「月281円iPhone17」 ─ 鎖の中で踊る最適解
- 2026年2月、auが火をつけた
- 新旧プログラムを1分で比較
- ところがドコモも追随。3キャリア比較がこれだ
- 22,000円を払わない4つの方法
- auの最新キャンペーン:最大44,000円割引も
- 本質:これは「鎖」である
- FAQ:よくある疑問に答える
- まとめ
- ■ 何が起きた?
- ■ 旧プランと何が違う?
- ■ SNSの声──ユーザーの怒りがリアル
- ■ 手数料を払わずに済む方法
- ■ ドコモ・ソフトバンクはどうなってる?
- ■ 本質は”囲い込み”
- ■ まとめ── Know the Rules Before You Play
結論:3行でわかる
- auもドコモも、2年後に端末を返却するだけで最大22,000円かかる時代に突入した。
- ただし「同じキャリアで買い替え続ける」なら、両社とも実質無料で回避できる。
- 囲い込みの鎖は太くなったが、ルールを知れば怖くない。
【追記:5月12日時点】ソフトバンクも実は「条件付き無料」
記事中で「ソフトバンクだけ正常品返却なら手数料ゼロ」と書きましたが、
これをもう少し正確にしておきます。
ソフトバンク「新トクするサポート+」は2025年8月20日に大改定された
先行プログラムであり、公式PDFで以下が機種ごとに明示されています。
- 特典利用料 最大22,000円(査定条件を満たさなかった場合)
- 早期利用料(早期返却時に別途発生)
つまり、正常品で査定条件を満たせば不要というのは正しい一方、
画面割れ・水没・改造などの査定落ちでは最大22,000円が発生します。
au・ドコモが横並びで導入したのは、むしろソフトバンクの設計を
業界に拡大した形と読み取るのが実態に近いです。
つまり「3社横並び」は規約レベルで完成済み。
正常品を返せる自信があるかどうかが、ソフトバンク選択の分岐点になります。
【追記】第4の選択肢「楽天モバイル」 ─ 鎖の外で戦う
3キャリアの「鎖」から完全に距離を置く選択肢として、
楽天モバイルが2026年5月のキャンペーンを強化しています。
| 内容 | 特典 |
|---|---|
| 他社から電話番号そのまま乗り換え | 10,000ポイント還元 |
| 新規申し込み | 7,000ポイント還元 |
| 楽天モバイルショップ限定(乗り換え) | 最大13,000ポイント |
| 楽天銀行ユーザー併用 | 最大13,000ポイント |
| 紹介URL経由 | さらに上乗せ |
22,000円の手切れ金を払ってでも楽天に逃げる経済合理性が
成立するケースが出てきました。たとえば「au解約で22,000円取られても、
楽天で13,000ポイント+月額料金が大幅安」となれば、
2〜3か月で逆転する試算も可能です。
「縛られない自由」をお金で買う選択は、もはや非合理ではありません。
【コラム】「月281円iPhone17」 ─ 鎖の中で踊る最適解
逆に「もう囲い込まれる前提で最大効率を取る」運用も話題です。
SNSで拡散中の試算では、ドコモの新プログラム+下取りキャンペーンを
組み合わせれば、最新iPhone17を実質月281円×24か月で運用できる
ケースが報告されています。
条件は厳しい。
- 23か月目に必ず返却して機種変更
- 査定条件を満たした正常品で返す
- キャリアの指定プランから外れない
つまり、「絶対に外に出ない覚悟」と引き換えに最新機種を二束三文で 使い続ける運用です。これを「賢い」と取るか「養分」と取るかは、
あなたの価値観次第。少なくとも、ルールを知らずに払う22,000円より、
ルールを使い倒した上で払う数千円のほうが、納得感はあります。
2026年2月、auが火をつけた
2026年2月26日、KDDIは新プログラム「スマホトクするプログラム+」を開始した。
旧「スマホトクするプログラム」は前日2月25日で新規受付を終了。事実上の切り替えである。
最大の変更点:
端末返却時に「特典利用料」最大22,000円が発生する。
SNSは即座に炎上。「聞いてない」「返すだけで2万円取られるの?」とYahoo!リアルタイム検索で人気ポスト2位に。
だが話はここで終わらない。
ドコモも3月5日、まったく同じ仕組みを導入した。
もはや「auだけが酷い」ではない。業界全体の地殻変動だ。
新旧プログラムを1分で比較
| 項目 | 旧:スマホトクするプログラム | 新:スマホトクするプログラム+ |
|---|---|---|
| 分割回数 | 24回 | 24回 |
| 返却で残価免除 | あり(13〜25ヶ月目) | あり(13〜25ヶ月目) |
| 返却時の手数料 | 0円 | 最大22,000円 |
| au機種変更と同時なら | — | 特典利用料が相殺(実質無料) |
| 故障・破損時 | 最大22,000円 | 最大22,000円(別途) |
ひと言で言うと: auで次のスマホも買う人には影響ゼロ。auから出ていく人にだけ「手切れ金」が発生する仕組みだ。
ところがドコモも追随。3キャリア比較がこれだ
2026年3月5日、ドコモは「いつでもカエドキプログラム」に最大22,000円のプログラム利用料を新設した。
| キャリア | プログラム名 | 返却時手数料 | 回避条件 |
|---|---|---|---|
| au | スマホトクするプログラム+ | 最大22,000円 | auで機種変更→買替特典で相殺 |
| ドコモ | いつでもカエドキプログラム | 最大22,000円(3/5〜) | ドコモで買替→おトク割で相殺 |
| ソフトバンク | 新トクするサポート+ | 正常品なら無料 | 故障時のみ最大22,000円 |
ソフトバンクだけが、いまのところ正常品返却なら手数料ゼロ。
ただし「ソフトバンクもいつ追随するかわからない」というのが業界関係者の共通見解だ。
22,000円を払わない4つの方法
① 同じキャリアで機種変更する(最も確実)
返却と同時にau指定のスマホに機種変更すれば、「au買替特典」で特典利用料が相殺される。
ドコモも「ドコモで買替えおトク割」で同様の仕組み。
同じキャリアに留まる限り、22,000円は実質かからない。
② 返却せずに使い続ける
25ヶ月目以降、残価を再分割(24回)で払い続ければ特典利用料は発生しない。
ただし残価分を丸々支払うため、結果的に割高。
③ 残価を一括精算→自分で売る
残価を一括で支払い、フリマアプリや買取サービスで売却する。
端末の状態が良ければ22,000円以上で売れる可能性もあるが、手間とリスクは自分持ち。
④ ソフトバンクに乗り換える
2026年4月時点では、ソフトバンクの「新トクするサポート+」が唯一の「正常品返却手数料ゼロ」プログラム。
auの最新キャンペーン:最大44,000円割引も
2026年4月、auは複数の割引キャンペーンを展開中だ。
- au Online Shopお得割:UQモバイルからの乗り換えで最大44,000円割引(5月11日まで)
- Google Pixel 10a機種変更:最大22,000円割引(〜5月31日)
- 5G機種変更おトク割:最大5,500円割引
「特典利用料が嫌だから」と飛び出す前に、こうした割引で実質的な負担がどこまで減るか、冷静に計算したい。
本質:これは「鎖」である
誤解を恐れずに言う。
特典利用料22,000円の本質は、「出ていくなら金を置いていけ」という心理的バリアだ。
auで買い替え続ける限り、表面上は何も変わらない。
でも「次はSIMフリーで安い端末を買おう」「格安SIMに移ろう」と思ったその瞬間、22,000円が立ちはだかる。
ユーザーの選択肢を静かに狭める、巧妙な仕掛け。
これを「改悪」と呼ぶか「賢い囲い込み」と呼ぶかは、あなたのスマホの買い方次第だ。
FAQ:よくある疑問に答える
Q. 旧プログラムのままの人は影響ある?
ありません。 2026年2月25日までに旧「スマホトクするプログラム」で契約していれば、これまで通り返却時の特典利用料は不要。ただしドコモも旧条件は3月4日までの加入者が対象。
Q. 機種変更しないで返却だけすると、結局いくらかかる?
最大22,000円。機種によって金額は異なり、ハイエンドモデル(iPhone 17 Proシリーズ等)が22,000円、ミッドレンジは0〜11,000円程度。
Q. 同時検査キットや関連グッズは?
今回はキャリアプログラムの話だが、スマホ関連の周辺機器として、Amazonでスマホケース・フィルムを探すのも手。楽天ではau対応スマホアクセサリーも品揃え豊富。
Q. 3キャリアの中で今ベストな選択肢は?
「ずっと同じキャリア」ならauもドコモも変わらない。 「いつでも出られる自由」が欲しいなら、現時点ではソフトバンク。ただしソフトバンクも追随する可能性はあるため、半年ごとに条件をチェックすべし。
Q. 結局どうすれば損しない?
ルールを知ること。 知らなければ22,000円を取られ、知っていれば相殺できる。知識がそのまま「節約」になる稀有な分野だ。
まとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| au変更日 | 2026年2月26日〜 |
| ドコモ追随 | 2026年3月5日〜 |
| 特典利用料 | 最大22,000円(機種による) |
| 回避方法 | 同一キャリアで機種変更すれば相殺 |
| ソフトバンク | 正常品返却なら手数料ゼロ(現時点) |
| 本質 | 3キャリア横並びの囲い込み強化 |
知っている人は払わない。知らない人だけが払う。
それが2026年の「スマホ返却プログラム」の真実だ。
本記事の内容は2026年4月28日時点の情報です。最新のキャンペーン条件は各キャリア公式サイトでご確認ください。
参考ソース
- au公式|スマホトクするプログラム
- KDDIニュースリリース|スマホトクするプログラム+
- ドコモ公式|いつでもカエドキプログラム
- セレクトラ|ドコモも改悪に追随
- ケータイWatch|au Online Shopお得割
↓ ↓ ↓
【速報】au返却で最大22,000円徴収へ──"無料だったはず"が変わる日
■ 何が起きた?
2026年2月18日、KDDIが新プログラム「スマホトクするプログラム+」を発表した。
2月26日スタート。
これまでの「スマホトクするプログラム」は2月25日で対象機種の新規受付を終了。
事実上の切り替えだ。
最大の変更点はただ1つ。
端末返却時に、最大22,000円の「特典利用料」の支払いが必要になった。
SNSは即座に炎上。Yahoo!リアルタイム検索で人気ポスト2位にランクイン。「聞いてない」「返却するだけで2万取られるの?」「詐欺じゃん」──怒りの声が飛び交っている。
■ 旧プランと何が違う?
シンプルに比較する。
| 項目 | 旧:スマホトクするプログラム | 新:スマホトクするプログラム+ |
|---|---|---|
| 分割回数 | 24回 | 24回 |
| 返却で残価免除 | あり(13〜25ヶ月目) | あり(13〜25ヶ月目) |
| 返却時の手数料 | 無料 | 最大22,000円(特典利用料) |
| au機種変更と同時なら | ─ | 特典利用料が割引(実質無料) |
| 故障・破損時 | 最大22,000円 | 最大22,000円(別途) |
| 対象機種 | 現行モデル | iPhone 17, Pixel 10, Galaxy S25など |
つまりこういうことだ。
旧プログラム → 返却するだけでタダで残価免除 新プログラム → 返却+最大22,000円払ってやっと残価免除
ただしauで次のスマホも買う場合は「au買替特典」で特典利用料が相殺される。
つまり「auに囲い込まれ続ける限りは実質無料」というわけだ。
■ SNSの声──ユーザーの怒りがリアル
SNS上の反応をまとめると、こんな感じだ。
怒り派
「返却するだけで22,000円って何?」
「前は無料だったのに改悪すぎる」
「”トクする”のau側じゃん」
冷静分析派
「auで機種変更すれば相殺されるから、ずっとauの人は変わらない」
「他社に逃げられないようにする仕組み」
「囲い込み戦略ですね」
諦め派
「どうせ機種変更するから関係ない」
「また養分になるか…」
要するに、auから出ていく人にだけ”手切れ金”がかかる仕組み。
auに残る人は従来通り。
■ 手数料を払わずに済む方法
22,000円を回避するルートは、現時点で以下の通り。
① auで指定機種に機種変更する 返却と同時にau指定のスマホに機種変更すれば、「au買替特典」で特典利用料が相殺される。最も確実な回避方法。auユーザーを続けるなら実質的な変化はない。
② 返却せずに使い続ける 25ヶ月目以降、残価を再分割(24回)して払い続ければ特典利用料は発生しない。端末を手元に残したい人向け。ただし残価分を丸々支払うことになるので、結果的に割高。
③ 2月25日までに旧プログラムで契約する 旧「スマホトクするプログラム」の対象機種は2月25日まで。駆け込みで旧プランに入れば、返却時の特典利用料は不要のまま。ただし対象機種が限られる。
④ 残価を一括精算して自分で売る 残価を一括で支払い、フリマアプリやBuy More等で売却する。端末の状態が良ければ手数料以上の金額で売れる可能性はある。ただし手間とリスクがある。
■ ドコモ・ソフトバンクはどうなってる?
3大キャリアの返却プログラムを比較する。
| キャリア | プログラム名 | 返却時の手数料 | 備考 |
|---|---|---|---|
| au | スマホトクするプログラム+ | 最大22,000円 | au機種変更で相殺可 |
| ドコモ | いつでもカエドキプログラム+ | 早期利用料あり(12ヶ月以内返却時) | 23ヶ月目返却なら不要 |
| ソフトバンク | 新トクするサポート+ | 査定落ちで最大22,000円 | 正常品なら不要 |
ドコモは「早期返却」(12ヶ月以内)でなければ手数料なし。
ソフトバンクは故障・破損がなければ手数料なし。
auだけが「正常品の返却でも手数料を取る」構造に変わった──ここが大きな違いだ。
ただしauの「au買替特典で相殺」というカラクリを含めて見れば、「au内で機種変更する人にはノーダメージ」でもある。
逆に言えば他社に逃げにくくする”鎖”が1本増えたとも言える。
■ 本質は”囲い込み”
正直に言おう。
今回の変更は、表向きは「特典利用料」という新コストの追加。でも本質は「auから出ていくなら金を払え」という囲い込み強化策だ。
auで買い替え続ける限り、相殺されるから表面上は変わらない。
でも
「次はSIMフリーで安い端末を買おうかな」
「格安SIMに乗り換えようかな」
と思ったとき、22,000円が”心理的バリア”として立ちはだかる。
ユーザーの選択肢を狭めるルール変更
これを「改悪」と呼ぶかどうかは、あなたのスマホの買い方次第だ。
■ まとめ── Know the Rules Before You Play
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 開始日 | 2026年2月26日 |
| 旧プログラム受付 | 2月25日で終了 |
| 特典利用料 | 最大22,000円(機種により異なる) |
| 回避方法 | au指定機種に機種変更→「au買替特典」で相殺 |
| 他社と比較 | ドコモ・ソフトバンクは正常品返却なら手数料なし |
| 本質 | auユーザー囲い込みの強化 |
ルールが変わった以上、知らなかったでは損をする。
2月25日までに旧プランで駆け込むか、au内で回り続けるか、22,000円を覚悟して自由を取るか。
参考ソース


