【2026年7月31日9時確認】
令和8年熊本地震では、7月28日16時27分のM7.1・最大震度7の地震以降も、熊本県熊本地方から天草・芦北地方を中心に地震活動が続いています。
気象庁の速報値では、7月28日16時から7月31日9時までに、震度1以上の地震は累計294回観測されています。地震回数は時間の経過とともに減少する傾向がみられますが、揺れの強かった地域では引き続き注意が必要です。
気象庁は、地震発生から1週間程度(目安として8月4日ごろまで)、最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。発生場所や規模によっては、今回のM7.1の地震より強く揺れる地域が出る可能性があるとしています。
「○日に大地震が来る」「次は必ずもっと大きい地震が起きる」といった日時・場所・規模を断定する情報は、公的機関から発表されていません。不確かなSNS投稿ではなく、気象庁・自治体の公式情報を確認してください。
熊本の余震はいつまで注意が必要?
気象庁は、揺れの強かった地域について、地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。
今回の地震は2026年7月28日に発生したため、少なくとも8月4日ごろまでは、強い揺れに備えた行動を続けることが重要です。
ただし、これは「8月4日を過ぎれば必ず安全になる」という意味ではありません。余震の回数は一般に時間とともに減少する傾向がありますが、損傷した家屋、ブロック塀、がけ、道路、水道管などは、その後の揺れや雨によって危険が高まることがあります。
- 損傷・傾きがある建物には近づかない
- がけ・斜面・石垣・河川周辺では土砂災害にも注意する
- 夜間に備えて靴、ライト、スマートフォンを枕元へ置く
- 家族との連絡方法と避難先を確認する
- 自治体の避難情報、気象庁の地震情報・気象警報を確認する
熊本の余震は今日何回?最新情報の確認先
気象庁の速報値によると、7月28日16時から7月31日9時までに、震度1以上の地震は累計294回発生しています。
| 最大震度 | 回数 |
|---|---|
| 震度7 | 1回 |
| 震度5弱 | 4回 |
| 震度4 | 15回 |
| 震度3 | 40回 |
| 震度2 | 86回 |
| 震度1 | 148回 |
| 合計 | 294回 |
7月31日0時から9時までには、震度1以上の地震が9回観測されています。このうち最大震度3は1回です。
なお、地震回数は速報値であり、後日の解析で変更される場合があります。また、気象庁は地震活動が非常に活発なため、震度データベースへの反映に時間がかかる地震があると案内しています。
個別の地震の発生時刻・震度・震源は、次の公式情報で確認してください。
最大震度5弱以上を観測した主な地震
| 発生時刻 | 震央地名 | 規模 | 最大震度 |
|---|---|---|---|
| 7月28日 16:27 | 熊本県熊本地方 | M7.1 | 7 |
| 7月28日 16:29 | 熊本県熊本地方 | M4.8 | 5弱 |
| 7月28日 17:08 | 熊本県天草・芦北地方 | M6.1 | 5弱 |
| 7月28日 19:03 | 熊本県熊本地方 | M4.2 | 5弱 |
| 7月29日 22:19 | 熊本県天草・芦北地方 | M5.8 | 5弱 |
※気象庁ポータルに掲載されている7月30日17時時点の情報です。以後の地震は、気象庁の地震情報で確認してください。
まとめ|余震の予言ではなく、公式情報と備えを優先する
令和8年熊本地震では、7月31日9時までに震度1以上の地震が累計294回観測されています。回数は減少傾向にあるものの、気象庁は地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。
- 地震の日時・場所・規模を断定するSNS投稿は信頼しない
- 損傷した建物、ブロック塀、石垣、がけには近づかない
- 夜間に備えて靴、ライト、スマホ、充電器を枕元に置く
- 断水・停電・猛暑への備えも同時に進める
- 気象庁、熊本県、市町村の公式情報を確認する
自宅にとどまることに不安がある場合や、建物に損傷がある場合は、無理をせず自治体の避難情報・避難所開設情報を確認してください。

