【8月2日更新】停電は復旧も、断水・濁水と危険な暑さに注意
熊本市の8月2日15時30分時点の発表では、県内の停電は全復旧、都市ガスも7月31日に復旧完了とされています。
一方で、水道は影響が残っています。熊本市内では、城南地区で約900戸の断水、北区で約3万7,000戸の濁水が確認されています。飲み水や調理に使う水は、自治体・水道局が案内する情報を確認し、濁りや異臭がある場合は自己判断で使用しないようにしてください。
停電が復旧しても、断水・濁水の地域では「水分補給」と「体を冷やすための水」の確保が引き続き課題です。
また、熊本市は8月3日に最高気温40℃の酷暑日となる見込みを示し、8月6日ごろまで危険な暑さが続くとして熱中症対策を呼びかけています。余震への警戒に加え、避難所、自宅、車内での熱中症にも十分注意してください。
涼める場所へ移動する前に確認したいこと
熊本県内には、2026年6月30日時点でクーリングシェルター570カ所、熱中症予防休憩所306カ所が指定されています。
ただし、地震の影響で通常どおり利用できない施設もあります。向かう前に、開館状況、冷房の稼働、受入可否を電話や自治体の公式ページで確認してください。
避難所・給水所は「出発前」に最新情報を確認
熊本市では、8月2日13時時点で56カ所の避難所が開設され、657人が避難しています。避難所の開設状況や給水場所は日々変わるため、古い地図画像やSNS投稿だけで判断せず、自治体の最新発表を確認してください。
熊本県と県内市町村の発表をまとめて探す場合は、令和8年熊本地震オープンデータポータルが便利です。現在地周辺の避難所、給水・断水、交通、手続き情報を市町村別に確認できます。
暑さで体調が悪いときは
めまい、頭痛、吐き気、強いだるさ、意識がもうろうとするなどの症状がある場合は、我慢せず涼しい場所へ移動してください。
呼びかけに反応しない、自力で水分を取れない、意識がおかしい場合は119番です。
救急車を呼ぶか、受診すべきか迷う場合は、熊本県救急安心センターの#7119も利用できます。

