PR

【2026年4月】タバコ値上げ完全ガイド|アイコス・プルーム・紙巻き全98銘柄の新価格一覧と「値上げしない銘柄」

経費・節税・節約

※本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

2026年4月1日、

加熱式たばこ82銘柄+紙巻き16銘柄=計98銘柄が一斉値上げ。 

アイコスのテリアは620円、センティアは570円に。プルーム用もメビウス・キャメル・エボが30円アップ。一方で「glo(グロー)は全38銘柄据え置き」という意外な展開も。

値上げの全容と、愛煙家が今すぐ取るべき対策をまとめました。

なぜ2026年4月にタバコが値上げされるのか

今回の値上げの最大の原因は

「防衛力強化のための加熱式たばこ増税」です。

これまで紙巻きたばこより税負担が軽かった加熱式たばこの税率を段階的に引き上げ、最終的に紙巻きと同等にする方針が閣議決定されました。

2026年4月は「移行期間」の第1段階にあたり、加熱式たばこは重量ベースの換算方式が変更されます。

さらに2026年10月にも追加の税率変更、そして2027年・2028年・2029年と毎年4月にそれぞれ1箱10円ずつ紙巻き・加熱式ともに増税が予定されています。

つまり、今回で終わりではない

これは始まりに過ぎません。

IQOS(アイコス)── テリア・センティア全50銘柄が40円アップ

フィリップモリスジャパン(PMJ)が申請し認可された価格改定です。

テリア(27銘柄)

銘柄例現行4月1日〜値上げ幅
テリア リッチ レギュラー580円620円+40円
テリア ブラック メンソール580円620円+40円
テリア ブラック パープル メンソール580円620円+40円
テリア その他全銘柄580円620円+40円

センティア(19銘柄)

銘柄例現行4月1日〜値上げ幅
センティア全銘柄530円570円+40円

MIIX(lil HYBRID用・4銘柄)

銘柄例現行4月1日〜値上げ幅
MIIX 全銘柄510円560円+50円

マールボロ紙巻き(16銘柄)も同時値上げ

PMJは加熱式に加えて、紙巻きの「マールボロ」シリーズ16銘柄も600円→620円に値上げします。今回の増税対象は加熱式のみですが、原材料費・物流コスト上昇を理由とした価格改定です。

Ploom(プルーム)── エボ・メビウス・キャメル全31銘柄が30円アップ

JT(日本たばこ産業)の加熱式たばこ「プルーム」シリーズも一斉値上げです。

ブランド銘柄数現行4月1日〜値上げ幅
エボ6銘柄550円580円+30円
メビウス(プルーム用)12銘柄520円550円+30円
キャメル(プルーム用)7銘柄500円530円+30円
ウィズ用カプセル6銘柄600円620円+20円

紙巻きの「メビウス」「キャメル」は4月の値上げ対象外で据え置きです。

glo(グロー)── 全38銘柄「据え置き」の衝撃

BATジャパンは3月26日、4月1日の増税後もglo用スティック全38銘柄の価格を据え置くと発表しました。日経新聞も報じたこの決定は、IQOS・Ploomからの乗り換え需要を狙った戦略的な判断とみられます。

ただし2026年1月にすでに一部銘柄は値上げ済みです。

ブランド1月値上げ後4月
ラッキーストライク(glo用)450円据え置き
ケント(glo用)500円据え置き

「とにかく安く吸いたい」ならgloが現時点で最もコスパが良い選択肢になります。

セブンスター・アメスピは今回どうなる?

セブンスター

2021年10月の増税で560円→600円に値上げされて以降、2026年4月時点では据え置き(600円)です。

ただし2027年4月からは紙巻きも毎年10円ずつ増税が予定されているため、610円→620円→630円と段階的に上がる見通しです。

アメスピ(ナチュラルアメリカンスピリット)

現在14本入り420円(レギュラー)/ 20本入り520円〜(メンソール等)で、2026年4月の値上げ対象には含まれていません。

ただしアメスピは紙巻きのため2027年以降の増税対象になります。

値上げしないタバコまとめ(2026年4月時点)

カテゴリ主な銘柄価格
紙巻き(JT)セブンスター、メビウス(紙巻)、ピース据え置き
紙巻き(JT)キャメル(紙巻)、ウィンストン据え置き
紙巻き(JT)アメスピ全銘柄据え置き
加熱式(BAT)glo用スティック全38銘柄据え置き

タバコ値上げの歴史──セブンスターで振り返る57年

セブンスター価格きっかけ
1969年100円発売
1975年150円専売価格改定
1980年180円
1983年200円
1986年220円消費税導入前
1997年230円消費税5%
1998年250円たばこ税増税
2003年280円たばこ税増税
2006年300円たばこ税増税
2010年440円大幅増税(+140円)
2014年460円消費税8%
2018年500円たばこ税増税
2019年510円消費税10%
2020年560円たばこ税増税
2021年600円たばこ税増税
2026年4月600円据え置き(加熱式のみ対象)
2027年〜630円〜段階増税(予定)

1969年の100円から57年で6倍。2029年には700円台に届く可能性も現実的です。

今後の値上げスケジュール

時期対象予想値上げ幅
2026年4月加熱式たばこ(第1段階)30〜50円
2026年10月加熱式たばこ(換算方式変更)追加調整あり
2027年4月紙巻き+加熱式各+10円
2028年4月紙巻き+加熱式各+10円
2029年4月紙巻き+加熱式各+10円

2029年までに紙巻き1箱30円、加熱式はさらに上乗せで値上がりが続きます。

愛煙家の節約術3つ

1. カートン買いでまとめ買い

値上げ前の今日中にカートン単位で買っておくだけで、10箱×40円=400円の差。毎月の出費に効いてきます。

2. gloに乗り換えてコスト削減

4月以降、テリア620円に対してgloのケント500円。

1箱120円、月に1カートンで1,200円の差。年間14,400円の節約になります。

3. 禁煙グッズで「やめどき」を検討

テリア620円×30日=月18,600円、年間約22万円。

禁煙に成功すれば、それがそのまま手取りの増加です。

まとめ

2026年4月1日、加熱式たばこを中心に計98銘柄が値上げ。

アイコスのテリアは620円時代に突入し、センティアも570円に。

プルーム用のメビウス・キャメル・エボも30円アップ。

唯一の救いはglo全38銘柄の据え置きと、紙巻きの主要銘柄(セブンスター・アメスピ等)が今回は対象外だったこと。

ただし2027年から毎年10円ずつ紙巻きも増税が始まるため、「紙巻きだから安心」は幻想です。

値上げの波はもう止まりません。


本記事は2026年3月31日時点の情報に基づいています。