まず知っておくべきこと:
スーパーに並ぶ「抹茶風味」と、800年の歴史が育てた宇治抹茶は、別物だ。鮮やかな深緑、鼻に抜ける青い香り、口に広がる旨みと甘み。一度本物を飲んだら、もう戻れない。このリストは「本物を買いたい人」のための応援購入ガイドだ。
伊藤久右衛門 — 天保3年創業の王道
創業1832年。宇治抹茶といえばまずここ、という絶対的ブランド。飲む抹茶からスイーツまで守備範囲が広く、ギフトにも自分用にも外れなし。オンラインでの品揃えも随一で、全国どこからでも”宇治の本物”を届けてくれる。
中村藤吉本店 — 160年超の宇治老舗
宇治に本店を構える「中村藤吉」は、160年以上にわたり茶葉の目利きを磨いてきた本格派。生茶ゼリィなど独自スイーツも絶品だが、飲用抹茶「宇治の昔」は茶道家にも愛される一品。宇治本物文化の体現者。
祇園辻利 — 京都の品格、そのまま缶に
祇園の老舗・辻利が展開するブランド。「抹茶 清風」は5,400円という価格帯ながら、その深みと香りは飲んだ瞬間に”格”がわかる。贈り物に選べば、相手への敬意まで伝わる。
一保堂茶舗 — 茶道家が信頼する京都の名店
創業1717年。300年以上の歴史を持つ一保堂の抹茶「雲門の昔」は茶道界では伝説的な一品。ブランドの華やかさより、茶の本質を追う人のための選択肢。玄人好みの究極品。
上林春松本店 — 将軍家御用達の格
宇治に拠点を置き、かつて徳川家に茶を納めた由緒正しき老舗。その歴史は室町時代にまで遡る。日常使いというよりも”特別なひと椀”を求める人へ。茶の文化そのものを飲む体験。
丸久小山園(山政小山園) — 茶道界の信頼を一身に
裏千家・表千家など茶道の家元にも納める実力派。業務用から家庭用まで幅広く展開し、品質の安定感は群を抜く。プロが選ぶ抹茶として、その名は業界内で揺るぎない。
森半(MORIHAN) — 裏千家お家元お好みの銘品
京都宇治の老舗・森半の「竹暦乃昔」は、裏千家お家元のお好みを冠した格別の一品。香り・色・味の三拍子が揃い、ほのかな甘みが心地よい。本格志向の入口にも最適。
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千紀園 — 老舗茶舗が誇る本物志向
創業65年超の老舗茶舗が手がける本格抹茶ブランド。宇治抹茶と相性を徹底的に追求した商品開発が特徴で、スイーツとの相性も抜群。ギフトラインも充実しており、贈答用としても信頼できる。
辻利兵衛本店 — 宇治の地に根ざした直系の味
祇園辻利の源流、宇治に残る「辻利兵衛本店」は地元密着の本格派。観光地の喧騒より、静かに茶と向き合う人のための場所。宇治の空気ごと飲み干すような体験を自宅へ。
Kyocha壱番(Kyocha ICHIBAN) — 世界を狙う新鋭
800年の宇治茶文化を継承しながら、世界80カ国以上への展開を視野に入れたプレミアムブランド。2025年にグローバル市場へ本格参入。伝統と革新が交差する、これからの宇治抹茶を象徴する存在。
📌 まとめ — 本物を選ぶことが、文化を守ること
「安い抹茶味」を消費するたびに、本物の宇治茶農家の未来は少しずつ削られていく。このリストにある10ブランドは、どれも何百年という時間と人の手で守り続けられてきた”本物”だ。一缶買うことが、日本の茶文化への応援になる。
Buy real. Support the craft. 本物を選ぶ人が、文化の守り人になる。
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