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「あれ、文春砲じゃないの?」料理研究家・小泉勇人(ゆうと)が文春に登場した本当の理由

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元Jリーガーから料理研究家へ転身したキャリアと、文春オンライン掲載をテーマにしたニュース記事向けインフォグラフィック風イラスト

「文春 ゆうと」で検索が急増した、その正体

「文春砲が落ちた」「ゆうと炎上」

そんなワードがXのタイムラインを駆け抜けた数日前。検索窓に「文春 ゆうと」と打ち込んだ人は、何万人いただろうか。

結論から言うと、これはいわゆる文春砲(スキャンダル暴露)ではない。文春オンライン編集部による、本人公式インタビュー記事の公開だ。

主人公は、元Jリーガー・現料理研究家の小泉勇人(こいずみ・ゆうと/30歳)さん。

鹿島アントラーズ育成出身、ポジションはゴールキーパー、身長193cm。引退後は料理研究家として複数のレシピ本を出版し、SNSでバズり続けるイケメンだ。

何が起きた?──ABEMA『恋愛病院』からの大波紋

ことの発端は、ABEMA制作の新恋愛番組『恋愛病院』。元政治家・石丸伸二氏や俳優・石黒英雄氏ら男女10名が参加する話題作で、小泉さんは「ゆうと」として登場した。

番組内では、夫の不倫で離婚&自己破産した美人シンママ「エリナ(平川愛里菜)」との濃厚なキスシーン、最終日の男女メンバー衝突、罵り合いの修羅場展開などで連日トレンド入り。「こんな恋愛番組見たことない」とMC陣も驚愕する内容だった。

そして放送終了直後、小泉さん本人がXで予告した一言が、ファンを震え上がらせる。

「はぁ、、明日の10時に文春砲出ちゃうみたい」

これがバズり、「文春 ゆうと」検索が急増した、というのが流れだ。

文春オンライン記事の中身は「本人インタビュー」

蓋を開けてみると、文春オンラインに掲載されたのは2本のインタビュー記事。

家賃は選手時代の『約10倍』に…193cmのイケメンJリーガー→『バズる』料理研究家に転身した小泉勇人(30)が明かす、生活スタイルの”まさかの変化”」というキャリアチェンジ記事。

『洗い物は任せていい?って投稿したらめちゃくちゃ怒られた』恋リア出演でも話題のイケメン料理研究家・小泉勇人(30)が語る、数々の”炎上”の裏側」という、SNS運用と炎上経験を本人が語るインタビュー記事。

つまりスクープではなく、本人協力のもとに作られた人物特集。「文春砲」を想像してクリックした人は、ある意味で肩透かしを食らったかもしれない。

ひろゆき氏の「売名指摘」が燃料投下

ここにさらに油を注いだのが、ひろゆき氏の発信だった。

ひろゆき氏は自身のXで、『恋愛病院』について「いちごポッキーのシーン以外には、台本があると、出演者の小泉ゆうと(30)が答えてる」と引用ポスト。

さらに番組内のゆうとの振る舞いについて「完全に売名行為」「恋愛番組として成立したのはエリナのおかげ、番組として成立したのはりゅうせいのおかげ」といった趣旨の発言も話題に。ファンの間では擁護派と批判派が真っ二つに割れている。

小泉勇人ってどんな人?──プロフィール総ざらい

ここで改めて、小泉勇人さんのプロフィールを整理しておこう。

  • 生年月日:1995年9月14日(30歳)
  • 出身地:茨城県神栖市
  • 身長:193cm
  • 元職業:プロサッカー選手(ゴールキーパー)
  • 現職:料理研究家、法人3社経営
  • 所属クラブ歴:鹿島アントラーズ → 水戸ホーリーホック → グルージャ盛岡 → ザスパ群馬 → ヴァンフォーレ甲府
  • プロ通算試合数:9年間で13試合
  • 引退年:2022年
  • SNS:Instagram @zumi_meshi、X @yuto_koizumi40、@zumi_meshi

「鹿島の育成生え抜きGK」から、引退後ゼロから始めた料理発信でフォロワー数十万人規模に育てたキャリアは、純粋にすごい。現役時代の出場機会は決して多くなかったにもかかわらず、引退後の人生で大きく羽ばたいた典型例だ。

北海道の現場目線で見ると、この件はこう映る

筆者は北海道で電気工事を本業にしながら、複数メディアで情報発信もしている50代の自営業者。だからこそ、この件には他人事じゃない手触りがある。

ひとり親方や個人事業主として「自分の名前と顔」で食っていく人間にとって、SNSもメディア露出も全部”営業”だ。それを「売名行為」と切り捨てるのは簡単だが、売名できるだけのコンテンツと覚悟がある人間だけが、その椅子に座れるのも事実。

引退後の人生をデザインするアスリートの参考書としては、『プロアスリートのセカンドキャリア成功術』(Amazon)系の書籍が参考になる。また、料理研究家としての小泉さんが出版しているレシピ本シリーズ(楽天で探す)も、男の自炊勢には実用的だ。

結論:「文春砲」ではなく「文春活用」

今回の件は、いわゆるスキャンダル文春砲ではなく、本人が文春というメディアを上手く活用したセルフブランディングだった、というのが落ち着いた見方になる。

「文春に載った」=「悪事を暴かれた」ではない。文春オンラインには、ポジティブな人物特集も山ほど掲載されている。メディアリテラシーが試される時代、検索結果のヘッドラインだけで判断せず、中身を読みに行く癖を持っておきたい。

「叩かれる」より「忘れられる」方が、個人事業主には100倍怖い。話題になるうちが花だ、というのは現場の本音である。