【追記:5月12日時点】翌日のユングフラウ賞は「アンジュルナ」が圧巻の重賞3連勝
休み明けの2月25日(水)、浦和競馬で実施された第18回ユングフラウ賞は、
野畑凌騎手騎乗のアンジュルナが単勝1.2倍の支持に応える圧巻の走りで
6馬身差の圧勝。これで5連勝、重賞3連勝の快進撃となりました。
- レース:第18回 ユングフラウ賞(SII・桜花賞トライアル)
- 距離:ダート1,400m(左)
- 天候:雨/馬場:重
- 1着:アンジュルナ(牝3・56.0kg・野畑凌騎手)
- 勝ちタイム:1:27.5
- 単勝オッズ:1.2倍
「強制オフ」で予想に集中した人ほど、翌日のアンジュルナを取れたかもしれません。
地方競馬は、こうやって意外な日にドラマが生まれます。
【追記】2025年度の地方競馬は過去最高 ─ 1兆1,468億円の絶好調
NAR(地方競馬全国協会)が4月1日に発表した令和7年度(2025年4月〜2026年3月)の
総売得金額は、1兆1,468億6,125万5,230円。前年度比101.6%で、
5年連続の過去最高更新となりました。
| 年度 | 総売得金額 | 前年度比 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 約1兆1,468億円 | 101.6% |
| 2024年度 | 約1兆1,287億円 | 過去最高 |
| 2023年度 | 約1兆923億円 | 過去最高 |
「ネット投票の普及」「南関東4場の充実」「JRA交流G1の盛り上がり」が
背景にあり、地方競馬市場は5年連続で1兆円超を維持しています。
2月24日の全場休催は、その絶好調市場における“年に数回の沈黙”でした。
【追記】全場休催はなぜ毎年起きるのか・次回はいつ?
NARシステムの定期メンテナンスは、毎年2月の平日に集中する傾向があります。
| 年 | 全場休催日(システムメンテ) |
|---|---|
| 2025年 | 2月3日(月) |
| 2026年 | 2月24日(火)← 元記事の日 |
| 2027年 | 例年通り2月の平日に予定(未確定) |
理由は単純で、2月は南関東以外の大半の競馬場が冬季休催に入るため、
影響を最小化できる時期にメンテナンスを集中させているからです。
「次の全場休催はいつ?」と気になる人は、毎年1月下旬〜2月上旬に NAR公式サイトでアナウンスをチェックするのが鉄則。
【コラム】地方競馬が「止まる理由」は1つじゃない
地方競馬が止まるパターンは、実は複数あります。
- 計画メンテナンス(NAR・年に数回) — 今回の2/24はこれ
- 予定外のシステム障害 — 2022年8月21日に発生例あり
- JRA内ネットワークトラブル — 大井・笠松・園田で43分発売休止の例あり
- 天候・震災等の自然要因 — 個別場ごとの判断
「春一番で中止?」というSNSの誤解が広がる理由は、地方競馬の止まり方が ファンに十分共有されていないから。今回のように事前告知された
計画メンテが「全国一斉」なら99%それが正解、と覚えておくと安心です。
📌 関連内部リンク
「あれ、今日どこも開催ないじゃん」その理由、ちゃんと知ってる?
2026年2月24日(火)、地方競馬は全場一斉休催。
年末年始も北海道のばんえいを筆頭にどこかで必ず走っている地方競馬が、今日に限って全国津々浦々ピタッと止まっている。
SNSでは、
「春一番の影響?」
「強風で中止?」
という声も出ているが、答えはまったく別のところにある。
理由はシンプル:NAR共通システムのメンテナンス
今日の全場休催の正式理由は、NAR(地方競馬全国協会)が管理する地方競馬共通システムの定期メンテナンスだ。
名古屋競馬・浦和競馬・SPAT4・楽天競馬・オッズパークなど、各場・各サービスが一斉に同じ告知を出している。天候や強風はまったく関係ない、年間スケジュールに組み込まれた計画休催だ。
各サービスの2月24日メンテ時間まとめ
| サービス | 停止時間帯 |
|---|---|
| 楽天競馬(投票・口座登録等) | 8:30〜20:30 |
| SPAT4(南関東ネット投票) | 終日サービス停止 |
| オッズパーク競馬 | 終日発売なし |
| J-PLACE(JRA馬券の地方発売) | 発売・払戻すべて休止 |
| 各競馬場窓口・場外発売所 | 発売・払戻・入場すべて休止 |
払い戻しがある方も今日中の対応は不可。
翌25日(水)以降に各競馬場窓口または公式サイトで対応となる。
地方競馬の「開催の仕組み」をざっくり解説
地方競馬はJRA(中央競馬)と違い、各都道府県・市町村が主催者となって運営している。帯広・門別・岩手・浦和・大井・川崎・船橋・金沢・名古屋・園田・姫路・高知・佐賀など全国15場が、それぞれの日程で年間を通して開催を続けている。JRAが原則として土日のみの開催なのに対し、地方競馬は平日も含めてほぼ毎日どこかが走っており、「競馬のない日がない」状態が続く。
ただしこの全場共通システムのメンテナンス日だけは例外で、年に数回、文字通り全場が止まる。2026年は2月24日(火)がその一日にあたっており、あらかじめ各場の年間開催日程にも「空白日」として記載されていた。
翌日25日(水)から何が始まる?
休み明けの25日は早速注目レースが控えている。
浦和競馬では重賞・第18回ユングフラウ賞が実施予定。
3歳牝馬のクラシック路線を占う重要な一戦で、競馬ファンは今日の「強制オフ」を使って明日の予想を練るのが正解だ。
ネット投票ユーザーへの注意点
楽天競馬では1月26日時点で「2月24日は地方競馬の開催がありません。
投票サービスはご利用いただけません」と事前告知済みだった。
SPAT4も同様に終日停止を発表している。
出走表などの閲覧は一部可能なサービスもあるが、馬券購入・払い戻し・口座変更は今日一日完全停止と覚えておこう。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 休催理由 | NARシステム定期メンテナンス(計画済み) |
| 春一番・強風との関係 | 無関係(タイミングが重なっただけ) |
| 影響範囲 | 全地方競馬場・J-PLACE・SPAT4・楽天競馬・オッズパーク |
| 払い戻し対応 | 翌25日(水)以降 |
| 代替開催 | なし |
| 翌日の注目 | 浦和・ユングフラウ賞(3歳牝馬重賞) |
今日は馬券を買えない分、明日の予想にじっくり集中しよう。地方競馬は明日からまたフル回転だ。
本記事は2026年2月24日時点の公開情報に基づきます。最新情報は各競馬場公式サイト・NARホームページをご確認ください。



