PR

『夫婦別姓刑事』ハラスメント報道 フジテレビ・佐藤二朗事務所が相次いでコメント発表

芸能

※本ページはプロモーションが含まれています

Gensparkまずは無料から

AI TOOL PICK

Gensparkを
今のうちに触っておく

情報収集だけで終わらない。
調べる、整理する、作るを前に進めたい人向けのAIツールです。

Gensparkを見る

発端は「顎に触れた」一場面から

週刊文春の報道によると、問題の発端は今年3月22日、第1話撮影時のワンシーン。橋本愛演じる鈴木明日香が運転中に目を閉じ、助手席の佐藤演じる夫が慌てるコントシーンで、佐藤が「口ではなく目を開けて」と指示した際に指が橋本の顎に触れたことだった。実はこのとき、橋本には過去のハラスメント被害によるトラウマがあり、身体接触に制限があることが事前に佐藤へ共有されていなかったという。

フジテレビ「男性俳優への厳重注意」を認める

フジテレビは7月2日、公式コメントを発表。記事掲載については「プライバシー侵害や二次被害につながるおそれが高い」として掲載中止を強く申し入れたが叶わなかったとしつつ、次の点は事実だと明らかにした。

顔への接触自体は問題視していないが、橋本が演技上の制約を負うことになった経緯を知りながら発した佐藤の言葉が、外部弁護士による調査で問題視され、厳重注意と再発防止を求めたという内容だ。フジテレビは「過去に辛い経験をした人が不自由や制限を当然に受け入れるべきという意見には与しない」とも述べ、二次加害への強い懸念を示している。

佐藤側事務所は「一方的な内容」と反論

一方、佐藤の所属事務所フロム・ファーストプロダクションは同日、経緯を詳細に説明する声明を発表した。橋本のトラウマは制作側からクランクイン3か月前に佐藤のマネージャーへ伝えられていたが、「日常動作の芝居には問題がない」との判断で本人への共有は見送られたという。その後「肩と腕以外を触れる際は事前確認が必要」というレギュレーションが定められ、佐藤はこれを守り続けたと主張。「言動がハラスメントに当たらないことは専門家の確認を受けている」として、報道内容を「一方当事者の主張のみを前提にしている」と強く否定した。

佐藤本人「降板を訴えていた」とX投稿

佐藤二朗自身もXで心境を明かした。「撮影中、何度も『もう我慢の限界だから降板させてほしい、全ての事実を公にするべき』と訴えた」と告白し、「もっと早く決断すべきだった」と振り返っている。フジテレビ向けの公式コメントでは「共演者と共に誠実に芝居を行った事がこのような報道になり大変残念」とし、「すべての『事実』が明らかになることだけを望んでいます」と結んだ。

脚本家も「事実と解釈が捻じ曲げられている」

同作の脚本を担当した矢島弘一氏もXで反応。「事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい」「絶対に違うのに、誰も幸せにならん」と投稿し、佐藤本人もこれをリポストしている。制作陣の中でも報道内容への異論が広がっている様子がうかがえる。

現時点での構図

フジテレビは「厳重注意を行った事実」を認めた一方、佐藤側は「一方的な内容」として真っ向から対立する構図になっている。橋本愛本人からの直接コメントは今のところ確認されていない。今後、外部弁護士による調査結果の詳細や、橋本側からの発言が出てくるかが焦点になりそうだ。

スポンサーリンク