【2026年5月7日追記】父親が死体遺棄容疑で逮捕、その後に殺人容疑で再逮捕
京都府南丹市で行方不明になっていた安達結希さんは、4月13日に市内の山林で遺体で発見されました。
その後、京都府警は同居する父親を死体遺棄容疑で逮捕。さらに報道各社によると、父親はその後、殺人容疑でも再逮捕されています。
当初は「行方不明事案」として捜索が続いていましたが、現在は男児死亡事件として捜査が進んでいます。警察は、死亡に至った経緯や遺体が移動された可能性などについて詳しく調べています。
なお、事件の詳細は捜査中であり、現時点では報道と警察発表に基づく事実関係を整理する段階です。未確認情報やSNS上の憶測は広げず、今後の公式発表を確認する必要があります。
参考:
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2637790
https://www.asahi.com/articles/ASV5543TDV55PTIL005M.html
https://www.sankei.com/article/20260416-KIHV2LMXB5OZHF4VYHDRSRNS2A/
本日の速報──山中で子どもとみられる遺体
2026年4月13日、京都府南丹市の山中で子どもとみられる遺体が発見された。京都府警が身元の確認を急いでいる。
同市では3月23日から市立園部小学校の安達結希(あだち・ゆき)さん(11歳)が行方不明になっており、府警が関連を調べている。遺体が発見されたのは、前日(12日)に安達さんが履いていたとみられる靴が見つかった山中の周辺とみられる。
(出典:FNNプライムオンライン、時事通信、朝日新聞、京都新聞)
安達結希さんのプロフィール(京都府警 公開情報)
京都府南丹市園部町在住、11歳(行方不明時は小学5年生、4月1日で6年生に進級)。京都府警・南丹警察署が写真を公開し、情報提供を呼びかけている。
(出典:京都府警 行方不明者情報、南丹市公式)
時系列──3月23日から4月13日まで
3月23日(日)──行方不明当日
この日は園部小学校の卒業式(安達さんは在校生として出席予定)。午前8時頃、安達さんは父親が運転する車で小学校の敷地内にある放課後児童クラブ付近の駐車場まで送り届けられた。自宅から学校まで約6km。駐車場で父親と別れた後、安達さんの姿が確認されていない。
午前8時半の健康観察の時点で教室に姿がなかった。担任教諭は欠席と判断し、この時点で家族への確認連絡はされなかった。
午前11時半頃、下校時間に合わせて両親が安達さんを迎えに来た際、学校に来ていないことが判明。家族が学校周辺を探し始めた。
校舎に設置された防犯カメラには、安達さんが校舎に向かって歩いてくる映像は記録されていなかった。
(出典:テレビ朝日、産経新聞、NEWS POSTSEVEN)
3月25日──京都府警が公開捜索開始
府警が安達さんの顔写真を公開し、広く情報提供を呼びかけた。周辺の防犯カメラにも安達さんの姿は映っておらず、バスや電車を使った形跡も、目撃証言もないことが明らかになった。
3月29日──通学カバン発見
行方不明から6日後。小学校から北西に約3km離れた「中山峠」と呼ばれる峠道で、安達さんの黄色い通学カバン(ランリュック)が親族によって発見された。
ただし、その前日を含め、消防団がこの付近を複数回捜索した際にはカバンは見つかっていなかった。この点について地元住民から発見経緯の不自然さを指摘する声が上がった。
(出典:ABEMA TIMES、FNNプライムオンライン、毎日新聞)
4月1日〜2日──池の捜索・広域捜索
カバン発見場所近くの池を府警が捜索。有力な手がかりは得られなかった。FNNの報道によると、安達さんの姿は周辺の防犯カメラで一切確認されていないことが改めて判明。捜索難航の要因として「防犯カメラの少なさ」「携帯電話を所持していなかったこと」が指摘された。
(出典:FNN、TBS NEWS DIG)
4月7日──自宅近くの山中を大規模捜索
行方不明から15日目。警察は安達さんの自宅付近の山中で大規模捜索を実施。捜索のフェーズが変化し、スコップを手にした捜査員が土を掘り返す場面も報道された。
(出典:TBS NEWS DIG、NEWS POSTSEVEN)
4月9日〜10日──学校から約6km離れた山中に規制線
小学校から安達さんの自宅方向へ約6km離れた山中に、府警が規制線を設置して捜索を開始。なお、この場所はカバンが発見された峠道からも約5km離れている。鑑識が「靴カバー」を使用して活動しており、「捜索」というよりは「検証」に近いとの元刑事の指摘もあった。
4月12日──安達さんの靴とみられるもの発見
規制線を設けた山中で、安達さんが行方不明当日に履いていたとみられる靴が発見された。府警はDNA型鑑定で安達さんのものか特定を急ぐとしていた。
(出典:産経新聞、TBS NEWS DIG)
4月13日(本日)──子どもとみられる遺体発見
山中の捜索現場から、子どもとみられる遺体が見つかった。府警が身元確認を進めている。情報提供はのべ360件に上っている。
捜索の全体像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 行方不明日 | 2026年3月23日(日) |
| 経過日数 | 21日(4月13日時点) |
| 延べ捜索人員 | 約1,000人以上 |
| 情報提供件数 | のべ360件(4月13日午前9時時点) |
| 防犯カメラ確認状況 | 安達さんの姿は確認されず |
| 公共交通利用 | 形跡なし |
| 目撃証言 | なし |
発見された所持品と場所の関係
| 発見日 | 発見物 | 場所 | 学校からの距離 |
|---|---|---|---|
| 3月29日 | 通学カバン(ランリュック) | 中山峠付近の峠道 | 約3km(北西) |
| 4月12日 | 靴(本人のものか鑑定中) | 山中(自宅方向) | 約6km |
| 4月13日 | 子どもとみられる遺体 | 山中(靴発見現場周辺) | 約6km |
通学カバンと靴・遺体の発見場所は約5km離れている。
学校・地域の対応
園部小学校は4月9日に始業式を実施。安全管理のため、これまで原則禁止としていた緊急用携帯電話の持ち込みを許可した。市教育委員会は防犯カメラの増設を検討している。
地域住民や消防団による自主的な捜索も行われており、入学式・始業式の前後には見守り活動が強化された。
情報提供のお願い
京都府警は引き続き情報提供を呼びかけている。
京都府南丹警察署 生活安全課 電話:0771-62-0110
京都府警察本部 人身安全対策課 電話:075-451-9111(代表)
どんな些細な情報でも構わないとのこと。
現時点でわかっていないこと
この事案について、4月13日現在わかっていないことは多い。事件なのか事故なのか公式に確定していない。容疑者・被疑者の特定や発表はない。発見された遺体が安達さんかどうか未確認。安達さんが駐車場から校舎に向かわなかった理由も不明。通学カバンが峠道にあった経緯も判明していない。
府警の捜査・捜索は継続中であり、今後新たな発表があり次第、事実関係が明らかになっていくものと思われる。
※本記事は公式発表および報道各社の取材に基づく事実のみで構成しています。憶測や未確認情報は含んでいません。新しい情報が入り次第、更新します。
以前の記事
卒業式の朝、11歳が消えた
2026年3月23日——京都府南丹市。
この日は園部小学校の卒業式でした。
小学5年生の安達結希(あだち ゆき)さん(11歳)は、午前8時ごろ父親の車で学校の敷地内にある駐車場まで送り届けられています。
しかし、校内の防犯カメラに結希さんの姿は映っていません。
卒業式が終わった午前11時45分ごろ、学校が母親に連絡してはじめて「来ていない」ことが発覚。そこから約3時間半もの「空白」が生まれていました。
4月1日現在、行方不明から9日が経過。
懸命の捜索が続いています。
安達結希さんの特徴
警察が公開した情報をまとめます。
身体的特徴
- 年齢:11歳(小学5年生)
- 身長:約134.5cm
- 体型:痩せ形
- 髪型:黒髪の短髪
当日の服装
- 灰色のトレーナー(胸に「84」のロゴ入り)
- ベージュのチノパン
最大の目印——黄色い「ランリュック」
結希さんが持っていたのは、黄色い通学用ランリュック。
3月29日、学校から北西に約3km離れた南丹市園部町内の山中で、親族によって発見されました。
中にはネックウォーマーと帽子が入っていたとのことです。
時系列で振り返る「空白の朝」
3月23日の流れ
| 時刻 | 出来事 |
|---|---|
| 午前8時ごろ | 父親の車で学校敷地内の駐車場に到着 |
| 午前8時半ごろ | 担任が結希さんの欠席を確認 → 保護者に連絡せず |
| 午前11時45分ごろ | 卒業式終了後、学校が母親に電話し行方不明が発覚 |
| その後 | 警察に届出、捜索開始 |
3月29日: 親族が山中で黄色いランリュックを発見。
ここで大きな疑問が浮上します。
消防団長によると、リュックが見つかった場所はすでに複数回捜索したエリアでした。
「捜索当初、リュックはなかった」という証言が出ており、捜索関係者に衝撃が広がっています。
なぜ見つからないのか
現時点で判明している事実を整理します。
公共交通機関の利用なし。
電車やバスに乗った形跡は確認されていません。京都新聞によると、リュック発見現場までは「歩いて通る道ではない」とされています。
防犯カメラに映っていない。
校内カメラには結希さんの姿がなく、校門付近の「空白の30分」が謎として残っています。
小5の行動範囲の広さ。
小学5年生は自転車や徒歩でかなりの距離を移動できます。警察庁の統計では、9歳以下の行方不明者だけで年間1,000人以上。10歳代はさらに多く、低学年とは比較にならないほど行動範囲が広がる年齢です。
元警視庁刑事の吉川祐二氏は「本人の意思か第三者の介在か。
事件性も高い」とコメントしています。
もし似た子を見かけたら
やるべきこと
声をかけず、少し離れた場所から服装やリュックの特徴を確認してください。
そのうえで、すぐに110番または下記の連絡先に通報をお願いします。
やってはいけないこと
大声で呼び止めると、本人が警戒して逃げてしまう可能性があります。
また、SNSで未確認の目撃情報を拡散することは、捜索の混乱を招くリスクがあります。
警察の公式発表に基づいた、節度ある情報共有を心がけてください。
情報提供先
京都府南丹警察署 生活安全課 TEL:0771-62-0110
または110番
※京都府警察の公式サイトでも顔写真・詳細が公開されています。
今こそ考えたい「子どもの見守り」
この事案を受けて、保護者として今日からできる備えを確認しましょう。
GPS見守り端末を持たせる
リュックやポケットに小型のGPS端末を入れておくだけで、万が一のときにお子さんの居場所を追跡できます。最近の端末はトーク機能付き・防水仕様が主流で、月額数百円から利用可能です。
人気の見守りGPS: 「BoTトーク」「みてねみまもりGPS」「あんしんウォッチャー」など
▼ GPS見守り端末をチェック
防犯ブザーは”手の届く場所”に
リュックの奥底ではなく、肩ベルトやポケットなどすぐに手が届く場所に取り付けてください。
いざという時、引っ張るだけで大音量が鳴る位置が理想です。
▼ 防犯ブザーをチェック
日頃の備え3つ
1. 子どもの服装・リュックの色やデザインを毎朝スマホで撮影しておく
2. 通学路以外の「寄り道ルート」を子どもと一緒に確認しておく
3. 困ったときに駆け込める「子ども110番の家」の場所を教えておく
まとめ——一人でも多くの目が力になる
結希さんの行方不明から9日。
手がかりは山中で見つかった黄色いランリュック。
しかし、その発見経緯にも謎が残ります。
子どもが一人で消える。
それは、どの地域でも、どの家庭にも起こりうることです。
今、私たちにできるのはシンプルなことです。
この記事を読んで心当たりがあれば、南丹警察署(0771-62-0110)へ。
街を歩くとき、少しだけ周囲に目を配ること。
それが、誰かの命を救う一歩になるかもしれません。
結希さんが無事に帰ってくることを、心から祈っています。
※この記事は2026年4月1日時点の報道に基づいています。新たな情報が入り次第、更新予定です。 ※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。購入による追加費用は発生しません。

