A sudden stop, 634 meters above Tokyo. 夜の東京スカイツリーで、想定外の事態が起きた。
何が起きたのか — 事件のタイムライン
2026年2月22日(日)午後8時20分ごろ、東京都墨田区押上の 東京スカイツリー で、天望デッキ行きシャトルエレベーター1基が突然緊急停止。「エレベーターで閉じ込めが起きた」という通報が警視庁本所署に入った。
停止したのは 地上約30メートル付近。エレベーター内には 15〜20人 が乗っており、そのまま閉じ込められる事態に。午後9時ごろには現場周辺に救急車・消防車・パトカーが複数集結し、周囲は一時騒然となった。
さらに追い打ちをかけたのが 「展望室に約600人が取り残された」 という情報だ。エレベーターが止まったことで、天望デッキから降りられない来場者が続出。救助・誘導作業は深夜まで続いた。
🔑 現時点での確認情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生日時 | 2026年2月22日 午後8時20分ごろ |
| 場所 | 東京スカイツリー(墨田区押上) |
| 停止位置 | 地上約30メートル付近 |
| 閉じ込め人数 | 15〜20人(乗客) |
| 取り残し人数 | 展望室に約600人 |
| けが人 | 現時点でなし |
| 停止基数 | 4基中1〜2基(複数情報あり) |
| 対応機関 | 警視庁・東京消防庁 |
原因は「強風」か — エンジニア目線で解説
当日の東京は 強風注意報が発令中 だった。スカイツリーは耐震・制振構造で「意図的にしなる」設計だが、その揺れが一定の加速度を超えると安全装置が自動作動してエレベーターが停止する仕組みになっている。
「止まること自体が正常動作」
これが日本のエレベーター安全思想の核心だ。
ただし今回は停止後の復旧に時間がかかった。強風センサーが反応した後、自己診断で別のアラートが重なった可能性も指摘されている。「急降下した」という情報もSNSで拡散されたが、現時点で公式確認はない。日本製エレベーターは多重ブレーキ機構を持ち、自然落下は構造上極めて考えにくい。
スカイツリーのエレベーターってどんな設備?
東京スカイツリーの天望デッキ(地上350m)へのシャトルエレベーターは 40人乗り・4基体制。わずか 約50秒 で350mまで到達する超高速仕様で、東芝エレベータが設計・施工した。今回停止したのはその4基のうちの1基とみられており、全面停止ではなかった。
閉じ込められた人はどんな状況?
密閉空間で突然止まる体験は、身体的被害がなくとも精神的ストレスが大きい。子どもや高齢者が乗っていれば不安はさらに増す。現時点でけが人の情報はなく 、空調・照明は正常だったとみられるが、救助完了まで外から聞こえるサイレンの音が、中の人の不安を増幅させたことは想像に難くない。
今後の焦点
原因が強風のみであれば、条件が落ち着き次第の再開も可能だ。ただし制御系統に複合的な異常が確認された場合は、徹底点検・ログ解析が必要になる。観光客でにぎわう春シーズン直前のトラブルだけに、運営側の対応と再発防止策の発表が急がれる。
公式発表・続報は東京スカイツリー公式サイトおよびSNSで随時確認を。
まとめ
今夜のスカイツリー緊急停止は、けが人なしという点で最悪の事態は免れた。しかし展望室600人取り残しという異例の事態は、超高層施設における非常時の脆弱性を改めて浮き彫りにした。原因究明と透明な情報開示が、信頼回復への第一歩となる。
続報が入り次第、随時更新します。
本記事は2026年2月22日22時時点の速報情報に基づいています。状況は変化する可能性があります。




