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福澤克雄監督にパワハラ疑惑――TBS「VIVANT」続編、放送直前の激震

事件・社会

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「テレビドラマ撮影現場で監督が不在になった様子をイメージした画像」

何が起きたのか

7月13日、週刊女性PRIMEが独占報道。TBS日曜劇場「VIVANT」第2シーズンの撮影中、福澤克雄監督(62)が若手スタッフからパワーハラスメントを訴えられ、現場から姿を消していたことが明らかになりました。

ポイントを整理すると
  • 上層部が福澤監督の現場入りを禁止
  • 監督不在のまま、プロデューサーや演出スタッフへ遠隔指示を出しつつ撮影を継続
  • 7月上旬、自宅前での直撃取材に監督本人は「言いたいことは特にない」「局から他言しないよう言われている」とコメント

TBSが正式に認めた「人事上の措置」

翌7月14日、TBSはスポニチの取材に対して公式回答を出しています。

「一時、撮影現場を離れていたことは事実です」 「パワーハラスメントに該当する言動が認められ、厳正に人事上の措置を行いました」

一方でパワハラの具体的な内容については「回答を差し控えさせて頂きます」とのこと。事実そのものは認めつつ、詳細は明らかにしないという対応です。

放送への影響は「なし」

もっとも気になるのは、7月26日に予定されている第2シーズン初回放送への影響でしょう。TBSは明確に回答しています。

「放送予定に影響はありません」

第1シーズンは2023年放送、最終回の世帯視聴率19.6%(関東地区)を記録した大ヒット作。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司という豪華キャストが再集結する続編は、日曜劇場史上初の2クール連続放送というスケール感もあり、局としても後には引けない一大プロジェクトです。今回の騒動があっても予定通り放送されるということは、視聴者にとっては一安心の材料と言えそうです。

福澤克雄監督とはどんな人物か

「金八先生」シリーズ、「砂の器」「華麗なる一族」、そして最高視聴率42.2%を叩き出した「半沢直樹」を手がけた名物ディレクター。1989年にTBS入社、映画「私は貝になりたい」では監督デビューも経験しています。“体育会系”気質で知られ、現場に高いレベルを求めるスタイルが、今回の若手スタッフとの間で摩擦を生んだ可能性が指摘されています。

SNSではどう受け止められているか

X(旧Twitter)上では、この件についてさまざまな声が上がっています。

  • 「TBS VIVANT福澤克雄(62)監督 若手スタッフへの“パワハラ”で現場を去る」という投稿は大きく拡散
  • 一方で「全くハラスメントを肯定はしないのですが、少なくともクリエイターの…」といった、指導とハラスメントの境界線を議論する意見も見られる
  • フジテレビの橋本愛・佐藤二朗をめぐるハラスメント報道と並べて語られ、「業界全体の体質」を問う声も目立つ

賛否が完全に分かれているわけではなく、「事実として認められた以上は仕方ない」という受け止めと、「厳しい指導とパワハラの線引きが難しい」という現場感覚に基づく擁護、両方の意見が併存している状況です。

この件が示すもの

橋本愛・佐藤二朗のケースに続き、今回の福澤監督の件も、テレビ業界全体でハラスメントに対する目が厳しくなっていることを象徴しています。かつては「厳しい指導」として見過ごされてきた言動が、今は明確に「パワーハラスメント」と認定され、局側も人事上の措置に踏み切る時代になったということです。VIVANT第2シーズンがどのような形で視聴者の前に届くのか、7月26日の放送に注目が集まります。

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