1982年の記憶が、令和に蘇った
「宇宙刑事ギャバンは戦闘の際、コンバットスーツを蒸着するタイムは僅か0.05秒にすぎない。
では、
蒸着プロセスをもう一度見てみよう!」
あのナレーションを聞いて育った世代なら、この一文だけで鳥肌が立つはずだ。
1982年から1983年に放送された『宇宙刑事ギャバン』。メタルヒーローシリーズの原点にして、今も語り継がれる伝説の特撮。その令和版が、2026年2月15日についにベールを脱いだ。
タイトルは『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。東映×テレビ朝日が仕掛ける新ブランド「PROJECT R.E.D.」第1弾。スーパー戦隊が約50年の歴史に幕を下ろしたその枠に、銀色の刑事が帰ってきた。
スーパー戦隊が終わって、ギャバンが来た
2025年11月。衝撃の発表があった。
「スーパー戦隊シリーズが2026年に終了し、後番組として令和版宇宙刑事ギャバンが放送される」
X(旧Twitter)では「ギャバン」「メタルヒーロー」がトレンド入り。昭和世代のファンは歓喜し、若い世代には「ギャバンって何?」という声も上がった。
しかし第1話「赤いギャバン」が放送された瞬間、その疑問はすべて吹き飛んだ。
「開始3分で主人公による一対多の乱闘が始まってテンション爆上がり」(ファン感想より)
令和ギャバンは何が違う?
昭和版との違いをひと言で言うなら、「別物だけど、ちゃんとギャバンだ」。
主人公は銀河連邦警察捜査官・弩城怜慈(どじょう れいじ)。宇宙でただ一人、ギャバンを名乗ることを許された男。
しかし配属先は……窓際部署の資料課。そのギャップが、令和らしい。
そして物語には3人のギャバンが登場するマルチバース展開。銀色と金色、それぞれの刑事が宇宙の闇に挑む。
変身の美学は受け継がれた。蒸着プロセスはしっかり令和版として再現され、レーザーブレードも健在。CGと実写アクションの融合で、0.05秒の変身がかつてより鮮やかに光る。
第2話で早くも話題沸騰
2026年2月22日放送の第2話「二つの刃」では、新たなギャバン・ブシドーが登場。
さらに話題になったのが、
強襲フォームへの変形に上層部の承認が必要という設定。お役所的リアリズムをヒーロー番組に持ち込む令和らしいセンスに、ファンから「最高」「ギャバい(ギャバン+すごい の造語)」の声が相次いだ。
40代・50代が泣ける理由
昭和版ギャバンを観ていた世代は今、40代〜50代。
子どもの頃にテレビに釘付けになった、あのナレーション。蒸着の光。レーザーブレードが唸る音。それが令和の映像技術で蘇った瞬間、
泣かない大人がいるだろうか。
「蒸着の変身プロセスがしっかりツボを抑えた作りになってた」(ファン感想)
PROJECT R.E.D.は単なるリメイクじゃない。「新しいけど懐かしい」、その絶妙な温度感こそが、令和ギャバンが刺さる理由だ。
まとめ:銀色の刑事は、まだ終わらない
- 📺 放送開始: 2026年2月15日(日)9:30〜 テレビ朝日系
- 🎬 制作: 東映 / PROJECT R.E.D. 第1弾
- 👥 登場ギャバン: 3人(マルチバース設定)
- 🛒 グッズ: 「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ雄動」2026年5月発送予定(プレミアムバンダイ、5,192円税込)
- 📱 配信: TTFC・TELASA・TVer・YouTube(見逃し配信あり)
0.05秒の変身が、また歴史を作ろうとしている。
最終更新: 2026年2月22日


